書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

朝めざめる時刻と朝おきあがる時刻を記録してみて3日目の異変…

 


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ここで一つ質問です。

みなさんは、朝めざめる時刻と朝おきあがる時刻のタイムラグはどのくらいありますか?

 

僕は平均10〜15分程度あります。当然この時間には個人差があります。私の中では、この時間(通称まどろみタイム)をほぼゼロにしたいという強い秘めたる意志があるのです。これほどまでの情熱の由縁については後半でお話します。

 

それでは本題、2020年僕の直近の三日間のまどろみタイム記録を紹介します。

 

 

1月6日(月)

630 目覚め

635 ベットから出た時刻

 

1月7日(火)

640 目覚め

642 ベットから出た時刻

 

1月8日(水)

640 目覚め

641 ベットから出た時刻

 

 

お分かりいただけたろうか?

これは、やらせでもなんでもありません。たった三日間で5分、2分、1分とインターバルが明らかに縮まっているのです。そして、今日1月8日。一日を終えて実感したことがあります。やはり、目覚めから起き出しの間隔が短い今日は、とても体が軽く感じました。当然いつもの憎たらしいあくびも出ません。昨日の就寝時刻は23時半。7時間程の睡眠をとりました。

 

ある専門家が出した本にこう書いてありました。

 

" 二度寝をするのは、その日一日を無駄にすることと同じである。"

 

 

僕はこの言葉に衝撃を受けてからずっと、この言葉の十字架を背負い続けてきたのです。そして今回の実体験とリンクし、なるほど。理解したのです。十字架が重鎮化したのです。

 

でも今回僕の本当の発見は、目覚め時刻と起き出し時刻のレコードをとることの重要性なのです。みなさんにも実践してほしい。書くことで無意識に内省でき、目覚まし時計が鳴るのと同時にヌパッと起きられる快感を味わってほしい。

 

少なくとも本作戦は、今年に入り初めての睡眠に対する、はたまた自分の生活水準への最適解だと思う。

 

とにかく時刻を書いてみるだけでいいのだ。一度騙されたと思って、人間の無意識の底力を信じてみる。眠気に惑わされない人生って、実はこんなにも清々しい。