書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

完璧な人間関係は存在しない

完璧な人間などいない。それが示すように、完璧な人間関係もまた存在するはずがない。たったひとりの人間でさえ複雑怪奇でややこしい生命体なのに、不特定多数の人間がからむ入り組んだ人間関係など、頭に思い浮かべるだけで憂鬱だ。だれかと揉めたとき、だ…

納得いかない仕事は絶対にしない。

納得いかない仕事をすること、すなわちそれは、サラリーマンとしての死を意味する。職業人の魂を売ることに等しい。言われた通りの仕事を納得感をもってする。それはあってる。しかし、言われた通りの仕事を納得せず、腑に落ちないままする。これは間違って…

何か書く日は異常で、書かない日は通常と思えてきた。

わざわざペンを取り出して、思っていることを書くなんて本来すごく異常なことだ。ノートの切れ端に思いが溢れてしまってるということだから。自己完結・自己消化できていない。だから人はペンを持ち、何かを綴るのだ。人はみんなそれなりに異常ということだ…

上司の言うことがいつも正しいとは限らない

なんなら部長のその言葉だけでなく、部長の仕事全般における考え方そのものが違う場合だってある。さらに本人と周囲の自己評価へのギャップも乖離しているときがある。部長的にはまわりとコミュニケーションが取れていて、仕事も滞りなく進んでいるという最…

雷にうたれたような読書がしたい

年に数冊程度、すばらしい読書体験はやってくる。もちろんそういうときは本を購入してるし、なんなら本棚に置いている。何年か前に読んだ神本にたまに目を通すと、当時読んでいた自分に嫉妬することがある。脳みそまっさらな状態でおこなう読書こそ、究極の…

ヒマだから余計なことを考える

きらいな人に言われた一言を何日も引きずっている。それが思い浮かばれるシチュエーションを思い出してみる。そういえば、だいたいヒマなときである。手持ち無沙汰なときによくそういうネガティブなことを考えてしまう。アマプラで好きなアニメを見てるとき…

やっぱり読書だけが現実を忘れさせてくれる

久々によく休めた祝日になった。朝から2時間ほどスタバで何冊かの本に触れていた。やっぱり読書だけが現実を忘れさせてくれると再認識できた。著者の脳のなかの濃い部分に浸りつづけられる、極上の時間である。たった一文が人生を変えることもある。それはあ…

ノー残業デーよりノー老害デーがいい

他部署のガヤ老人がうるさい。今すぐしなくていいことを、今すぐしろと本当に口うるさい。この世の終わりみたいな剣幕で首を突っ込んでくる。こちとら人手不足のなか、毎日血の滲む思いで優先度の高い仕事から着実にあたっていってるというのに。議論のする…

仕事でミスすると初心に立ち返れる

きょうお客さんとのコミュニケーションのなかで、意思疎通がうまく図れずビリピリしかけたことがあった。ミスほどではないのかもしれないが、そこそこ自分の中では影を落とした出来事となった。企業側の私が少し上に出てしまったのかもしれない。気持ちが上…

その個性が一つでも欠けていたら、あなたは存在しなかった

自分が思う自分の好きなところ、嫌いなところも含めて全部それが「自分」である。誰に対しても自分の言いたいことを言えるところが好き。つい夜食をつまんでしまうところが嫌い。一人の人間は、あまりにも様々なポイントで構成されている。だからといって、…

3日間もブログを休んだなんてウソだ

だいすきなライフワーク、がこんなにもできていない。これは体からのメッセージ、緊急避難信号だ。現実から逃避せよ、空想に退避せよという決死のメッセージだ。だから僕は今夜、筆をとる。仕事が忙しかったとか、生活が忙しかったとか言い訳はできない。な…

「人生楽しい」と10回書けば人生楽しくなっちゃう

書くとは、ただ漫然と胸のなかにただよっている思いを形にする行為だ。だから実現できる可能性はおのずと高まる。下がることは絶対にない。書いた時点で、思い描いた夢・目標までの階段の一段目に足をかけることと同義なのだ。シンプルな人生はいつも書くこ…

健康的な食べ物だけを買うようにすると、選択行為が楽になった。

極端な話、買い出しは魚・野菜にだけフォーカスすればいい。陳列棚を見渡せばウンザリするほど体に悪い食品が並んでいる。店頭に無限にラインナップされている。健康面でもそうだが、その多すぎる膨大な選択肢を最初の段階で消せるのは大きい。健康的なシン…

嫌いな人ばかり考えるのは、脳の性質上仕方のないことである

なぜ、嫌いな人のことばかり考えてしまうのか。ぜったいに好きな人を思うほうが楽しいのに。それは、脳が考え甲斐があるほうを好むからだ。たとえば、好きな人の好きなところなんて考えたところですぐ終わる。好きとわかりきってる人のことをただ好きと思う…

平日だから会社に行くのではなく、仕事に行きたいと思えた日がたまたま平日という考え方。

この考え方がすきだ。で自分の限界は4〜5連勤なので、平日4〜5日出勤したら、週最後の2日間を休む。このペースがじぶんに合っている。だから僕は僕の意志でこのペースで毎週出勤しているのだと考える。最近、ネガティブモチベーションという言葉を知った。そ…

本は1日1ページ読めれば上等だ

本という最高の文章のあつまり。本という人生を変えうる厚み。そんな素晴らしいもの、ありがたいものは1日1ページでも触れたら上等なのだ。だから、なるべく行為のハードルを下げることが先決である。1ページが無理なら、半ページでも、それも無理なら1…

健康的だから走るんじゃない、走るから健康的になっていくのだ。

走ることは健康がはじまる。今週から開始した朝ランももう3日目だ。ある意外な変化が起きた。弁当のおかずの彩りが鮮やかになったのだ。野菜類を摂ろうと無意識に野菜が弁当の主役になったのだ。せっかくの運動がパーになる、という意識的なものの影響もある…

職場の人間同士のスキキライはしょうがない

たまたま同じ部署に赤の他人たちが居合わせてるだけなのだ。仕事のできる人/できない人なら、できる人のほうがみんな接してて楽だし自分の仕事も減るから、できる人に人は集まっていく。そこからさらに細分化されて、できる人のなかでも感じのいい人or感じの…

旅先で本を買うのが好きだ。

さいきん全然買えてないが、旅先で本を買うとワクワクする。旅先の思い出までも、その本にしまい込まれるからである。背表紙を見るたびに、旅の詳細がよみがえる。こんなご飯を食べたとか、あんな宿に泊まったとか。本の中身も、この衝撃的な一文を目にした…

自分のことを貶める奴らは全員モブキャラと思えばいい

挨拶さえ交わしたくない大キライなヤツというのは、どの職場にも居るものだ。こちらが忙しいのにわざと無意味な内線電話を掛けてきたり、他人の時間を奪っていることに自覚がない、かといって、他人を思いやる気持ちもないサイコパス。そんなやつが、私だけ…

読書で世界は変わらない。世界を変えられる力が手に入るだけ。

読書という行為そのもので得られる成果はない。強いて言うなら、その間、集中力が上がっているくらいのもの。本は武器ではない。自分というフィルターを通して、脳みそに残ったことだけが武器になる。したがって、読了した冊数と内面は必ずしも比例してない…

10分朝ランはじめました。

今日はいつもより小一時間早起きをして、ジムに行きました。といっても10分間ランニングマシンで走るだけ。距離にして1.2kmでした。まだ外が暗い中、黙々と走る自分に惚れそうでした。いつもより早起きしたので夜はすぐ眠たくなるだろうなと予想してました。…

キライな人は頭の中には居ない

いろいろ考える。こんなにデッカイ頭をもつにんげんだもの。人間は、好きな人よりもキライな人を集中して考える傾向にある。それは人の精神のしぜんな防衛反応として「危機回避」が最優先事項だからである。だがしらん。追い払えばいい。頭の中までキライな…

毎日、人生最後と思って生きる。

だから毎日、好きなことをほどよく、ゆるーく、まんべんなくやってます。スマホゲーム、家族との会話、お気に入りの本を読む、お笑いをみる。ネガティブな考えは極力あたまに残さない。今日が最後なら笑って過ごしたいに決まってる。泣いたり悲しむ時間がた…

どうやら職場の先輩たちは僕と全面戦争をしたいらしい

まぁ先輩といっても、ハゲの中年と猫背ジジイなんですけどね。お願いされたことをやってやったのに、それをわざわざ文書に書き起こし、局長職にわざわざ根回しまでして、僕の不手際を書き連ねやがったのだ。 しかも汚いのは、それを直接僕に知らせず、僕の上…

シャトレーゼ好きに悪い人はいない

シャトレーゼおいしいって言いそうな人と、言わなそうな人。この場合、前者の言いそうな人のほうが、僕にとって「いい人」ということになる。優しい人や気さくな人や素直な人という意味である。なんか信用できそう。こういう誰にも喋らないけど、だれも傷つ…