書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

カフェ代はムダ使いじゃない

あるとき我に返った。カフェなんて完全娯楽だし、家でも作業はできるし、ムダ使い極まりないなと考えていたことがある。しかし今ではそうは考えていない。むしろ、週末になれば息を吸うように躊躇なくカフェへ足を運ぶのだ。一つはサードプレイスという考え…

がんばらない日も必要だ

その気になれば毎日がんばれる。だけどそれは本能的にしたくないし、毎日やりまくっても、今度はがんばりの質が下がってくる。たまには肩の力を抜く日がないと、逆に空回りしてしまうものだ。毎日一定の睡眠時間をとらないといけないという体の仕組みが、人…

100円の記録ノートを買ってみました

ダイソーでたまたま見つけました。100円なら続かなくてもいいだろうと思い、すぐに買いました。使っているうちに次の感想を抱きました。 ・表紙に「毎日少しずつ前進!やれたこと記録ノート」と書いてあるので、机に置いておくだけでその圧がすごい ・100円…

不要な上司、必要な上司

必要な上司というのは、自分のサポートをしてくれる味方である人、どこか憎めない人だ。不要な上司は総じて言葉に裏がある人、感情の起伏が激しい人で、あと一歩信用しきれない人である。そういう人には変な人認定して、今後もうなるべく同じ空気を吸わない…

朝の電車は読書専用部屋だ。

朝は脳が一番元気で、おまけに通勤時間という絶対的な時間制限付きである。朝の電車の通勤時間が、読書時間に最適なわけだ。おまけに周囲の目もある。ほんとに読みたいとこだけ読んだら、一冊読み終わってしまう。フル充電された脳みそで挑む全力読書タイム…

燃えるゴミの前日は本を捨てたくなる

我が地域では毎週月曜が可燃ごみの日だ。そして今日はその前日だ。いらない本はなかったかな?とつい探してしまう。先週は新書7冊を捨て去った。最後に読書メモだけを残して、ほんとうにきれいさっぱり捨てた。魚の皮と骨だけ残して。燃えるゴミの日を、ひと…

君は何だってできるし、何にだってなれる

君がねむいのは、睡眠時間が少ないからじゃない。特別やることがないからだ。思うふしがあれば、人はとっくにその通り欲望の赴くままに行動する。性格がねじ曲がっているから、つらい出来事を思い返すんじゃない。ほかに考えるべきことが見つからないからだ…

木曜夜からお休み気分な人

社会人の1週間は長い。とくに心労が積み重なった1週間は心底長い。よって、花金がたった一日なんて少なすぎる。不健全すぎる。だから、僕は花金のほかに花木を作ることにした。なんだか家庭菜園はじめました、みたいに聞こえるかもしれないけど僕はおおま…

最近みんながやさしい。

前々からそうだったのかもしれないが、みんながやさしい。でも、周り一人ひとりが示しあわせたように、一気に変わるなんて考えにくい。だったら、ボクが人の優しさを敏感に感じとれるくらい余裕ができてきたのだと思う。ほんとうの優しさって、人の優しさに…

カフェでダラダラするのはむずかしい

もはや週末のルーティンと化してるスタバ。スタバに限らずいろんなカフェに行くが、カフェでダラダラするのは難しいと改めて思う。お金と行く手間を払っているからそうさせるんだと思う。ただ、Wi-Fiがあるカフェなら気軽に動画も見れてしまうので、理想は喫…

月見って結局たまごのことでしょ?

月見バーガー、月見天丼、月見ケーキ。やたらと月が出しゃばってますが、結局はいつも食べているただの卵のこと。そもそも月と卵って、見た目の形と色合いだけで、共通点なんてまったくない。日本の企業のたくましいこと。月見って言われたら、季節モノだし…

勉強尽くしの日々なら、時間経過は一瞬である

なにも座学だけが勉強ではない。日々の人間関係から得られる言葉、生活のなかで生きぬく知恵のひらめき。自分の中から生まれ、自分の中で完結する勉強がある。そのためには常にアンテナを立てておくこと。そうすれば、時間経過は一瞬である。くだらない時間…

ぼくは書くことを永遠にやめない

紙に手書きするのも好きだし、ブログのように画面越しで書くのも好き。つまり僕はどうしようもなく筆記中毒。紙は有限で閲覧者は自分だけ、画面は無限で、閲覧者は世界の何処かの不特定少数。そこにペンとノートとスマホと思いがあるかぎり。ぼくは書くこと…

「幸せ」はだれかに尽くせば2倍になる

「だれかのため」に動くとき力は倍になるし、喜びや幸せは倍に感じる。自分のための行動だったら、自分の喜びなんてたかが知れている。しかし、だれかの喜びなら具体的に想像ができない。だから、より、こちらの喜びが2倍か2倍以上に感じるのだと思う。家…

電子書籍は情報源で、紙の本は栄養源だと思う

タップでページを表示させる読書と、指でページをめくる読書。入る知識は同じでも、脳への伝わり方が違うと思う。一言でいうと、ひんやりした読書と、ぬくもりのある読書の違いだ。ひんやりしたものが輝くのは猛暑のときくらいで、やっぱりいつもは温もりが…