書くザトウクジラ

日々の愚痴から、人類の幸せまで。

わんこそばのペースで本を読む

次から次へと読みたい本、読まなきゃならん本が溢れてくるから仕方ない。手持ちがなくなることはない、それはまるで盛岡のわんこそばの補充ペースのように。

 

 

そういう本との出会いは、三宅香帆のYouTubeだったり、読売新聞の書評欄だったり、アマゾンのおすすめだったり、本屋でだったりする。

 

 

自己啓発本なら、既知の部分も多いから、飛ばし読みもしやすい。しかし、小説は未知の部分が100%である。飛ばし読みを敢行しようものなら、重要な伏線をも見逃すかもしれない。

 

 

だが小説を読み終わった後、なんともいえない達成感のあとに必ず感動がやってくる。

 

そもそもの出発点として、自分が心の底から読みたい小説を選んでいるのだから、まず失敗はない。

 

 

本番のわんこそば以上の栄養がその一冊から得られる。小説は時間をかけさせる分、読者自身の心を成長させ、様々なタイプの主人公を宿させてくれる。

 

 

それはそうだろう。ほぼ筆者の分身といえるほど、「小説」には情報量と熱量が凄まじいのだから。

子育てパパ、オーディブルに救われる。

先月、2人目の子どもが生まれました。私は深夜ミルク担当。妻に昼夜逆転生活は負担になるので、私が名乗り出ました。 

 

 

経験者の私から言わせれば、深夜ミルクは孤独と眠気との戦いなのです。そうかといって、キラキラしてるYouTubeなんか観たら、今度は脳が興奮して一睡もできなくなる。

 

 

次の3時間後のミルクにも支障が出ます。それは最悪なので、ほどよく眠気をキープしつつ、孤独も紛らわせることを目指します。それはAmazonの聴く読書オーディブルなのです。

 

 

本のジャンルも私にとっては重要で、自己啓発本やエッセイは禁じてます。前者は、ただでさえ過酷な夜更かし中に聞いたところで内容が頭に入ってこないからです。後者の場合は、筆者はいいよなぁ、眠くない世界線で好き勝手生活しててさ、といじけてしまうからダメです。

 

 

ずばり、深夜オーディブルの最適解は「小説」です。それもバンバン人が死ぬような物語は✕ かと言って楽しすぎたりエンタメすぎたりのも✕ 

 

 

淡々と真相に近づく系がベストだと断言します。とくに「宮部みゆき」の小説です。誘眠と面白さのバランスが至高で、有名男性俳優が読み上げてるものがあります。

 

 

もうね、とりあえず聴いてみてほしいという投げやりな言葉はキライな私が「とりあえず聴いてみて」と言いたくなるような代物です。

 

 

おそらく私は、宮部みゆきの小説と夜ミルクの相性がいいと最初に発見した日本人です。

 

いえ、誇っているわけではありません。

 

 

私が何よりうれしいのは、この場所この時間はこの本を読むというルーティンが完成したことなのです。

 

つまりここまでは、子育てするようになってもっと本好きになったよ最高だよ、というただのプチ自慢でした。

男としての尊厳を守るための投資をしました 〜人生2度目のGショック購入〜

Gショックは物心ついた頃からずっと大好き。初めての出会いは、朝日小学生新聞の抽選で当選したところから。初期型のオーソドックスなデジタルウォッチだった。

 

Gショックつけてる小学生なんて、他に誰もいなかった。小学生の華奢で白い腕に、黒のゴツゴツはかなり存在感があった。

 

自分からすれば、ずっとメカを装着している感じに近かった。多感な小学生が心動かされない訳がなかった。10年程使用したあの日、さすがに寿命が来て手放したのだった。

 

ここまで読んでくれた方は、いま私は熱狂的なGコレクターになっていると予想していることだろう。いまの私はその逆の道を辿った。

 

 

実際は、次の一本を最高の一本として選択したいという強い思いゆえ、ひたすらyoutubeレビューや口コミ、公式サイトを閲覧してまわる第二のGライフが始まっただけであった。

 

 

それはGショック愛ゆえの慎重さであった。結局、人生の伴侶に選択したのは、25年11月発売の全面ブラックのモデルであった。心拍、歩数、ワールドタイム、スマホ連携等、まさに新世代Gショックを選択したのだ。

 

 

伴侶との合流まであと2日。

 

人生に必要なのは、向上心でも自由度でもない。

 

定期的なご褒美なのだ。

いい本に出会うと頬ずりしたくなる

書店でもブックオフでも、出会った本が自分にとっていい本だったなら、家に帰って頬ずりして、なんなら匂いも嗅ぎたくなる。

 

 

 

電子書籍はそれをさせてもらえないので、人と本という関係を超えることはない。

 

 

 

紙の本であれば、好きという表現が可能になるので、人-本という間柄を超越できる。人同士というか、よき親友同士になれるのだ。

 

 

 

一度でも頬ずりした本は、今後一生をともにするような本だ。こういう出会いが忘れられないから、日ごろから書店に通っているのだ。

育休中は食欲と物欲がバグる

育休中ずっと家にいるので、衣食住の衣はそこまで不要、住については言わずもがな。食、こちらに対する欲望が底なしである。3食+菓子パン+お菓子+ジュースという付け足しの連鎖。

 

さすがに悪の3連コンボすぎるので、罪悪感を軽減させるためにミックスナッツ、にぼしを欠かさない。食べるという幸福さについて噛み締めつづける日々である。

 

 

上述のような、シンプルな食べる楽しさ以上に育児の穴埋めであるようにも思う。思うようにいかないことの代名詞、代表格 育児。ストレスというと大げさだが、少しでもその「思うようにいかない日常」のなかに「まちがいなく自分の意思で行動した証」が欲しいのだと思う。

 

いずれにしても子どもを育てている身として、栄養が偏ったりしないよう、自身の健康管理に意識を向けていきたい。お菓子を減らすだけでもそれは達成される。難しいことではない。

 

 

 

物欲。これも由々しき問題だ。一応私の場合は、自分への説得に説得を重ねて納得しきった上で購入するようにはしている。もしも高額商品に手を出しそうな場合は、Switch2の価格6万円を思い浮かべるようにしている。欲しくなったものが、夢がつまったゲーム機以上の体験が得られるものか比較する。

 

大抵は価格面も含めてSwitchを超越することはない。Switch2はいずれ必ず手にするものだから(すでに自分の所有物扱いとなり)比較が可能となるのだ。

 

 

 

それに、ハロワからの育児休業給付金の振込もしばらく先だ。無給状態でただ休んでいるだけという認識を一日1回は思い出し、肝に銘じなければならない。

 

その強き意思のおかげで現在大きな出費はしていない。

 

先週買ったノースフェイスのハット¥4500 数年前から欲しかったもの。子どもとのお出かけに使用中。後悔なし。

 

今後欲しいもの デジタル表示のGショック ¥18000〜¥23000 1,2年前から欲しいもの。いろいろな理由をつけて自分を説得中。仕事にもつけていける。赤ちゃんミルクのお手軽タイマーにしたい等

 

さあ、今日も終わりなき欲ゲームを漫然と生きぬいていくのだ。