2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
塞翁が馬とは。 https://atsumaru.jp/useful/proverb/article/63 より引用 中国前漢時代の思想書『淮南子(えなんじ)』が出典で、「塞翁(さいおう)」とは、北方の「砦・塞(とりで)」に住むとされた老人(翁)のことです。 昔、中国の北方の塞に住んでい…
土曜日は基本出勤の私。ちょっと残業もしてきた。土曜の残業はどこか損した気持ちになる。だって土曜だから。休みに片足半分つっこんでる。仕事と休みのちょうど境目がその土曜の残業というわけだ。レンジで温めたホットミルクでいうところの膜と液体の中間…
といっても具体的にいうと、これは予定ではなく、リマインダー機能である。少しずつの些細なリマインダーも、これだけ集まれば一種の狂気である。 ブログの存在をいやでも四六時中肌で感じられる。ブログを書いてないときでも強制的に思い起こさせてくれる。…
僕とほぼ同い年ですごい人を見つけてしまった。肩書を三つもつ女性。世の中にすごい人はたくさん種々いるけれど、ちょっと規格外だ。僕がこういう偉人に出くわすと、必ず不思議に思うことがある。どうやってここまでの時間を生み出してきたのかということと…
スマホやテレビを開くと、好きなだけ情報が雪崩れ込んでくる。情報の箱がひとたび空いてしまえば、箱を閉じない限り我々に遮断できる術はない。過剰広告は、あたかも消費者たちに「今すぐ必要なもの」と誤認をさせて人々を購買に走らせる。過剰なスキャンダ…
最近の不摂生が祟り、ここ数日間腹痛に悩まされている。この感覚を僕は知っている。三年に一度来るアレだ。そりゃあ、二日おきに揚げ物、毎日ブラックコーヒー2杯、それに旅先でステーキなんて食べてたらそうなる。腹痛は人間をみっともない猫背にさせる。…
普段の思考は、普段の食事と同様にその人を形作るものだと思う。いつも気難しい顔をしている人は大概答えの出ない問題を考え続けている。常に笑顔の人は、思考もポジティブで他人に対して用いる言葉も優しい。私はふとした日常のワンシーンなのにも関わらず…
人なら、意図せずにふと硬直状態になってしまう瞬間が必ずある。誰かに怒られているとき、作業に集中しているとき、物思いに耽るとき。そんなとき。思考が先行してついつい、息がつまることに直面する。息がとまっていた、と気づくころには少なくとも意識は…
私は一日の終わりに、その日の満足度を点数化するようにしている。今年1月からの取組みだ。前提として、日々のことを手帳に書き綴ることはしているので、それだけでは物足りないと感じだしたのが最初のきっかけだ。一度始めてみるとこれがなかなか面白い。…
僕は昔から、具体的にいうと小学5年生のころから人を楽しませることが好きだった。このように書くと、なんだ今からお笑い芸人にでもなるのかとお思いになる方もいるだろうが、まぁ最後まで聞いてほしい。小学5年生のころに人を楽しませることが好きになっ…
いま悩んでることがある。でも頭は一つ。ネガティブなことで頭を支配されるのは勿体ないし本意でない。だからとにかく徹底的に別のベクトルでの思考を試みている。ふだんやらないことをやると尚良い。脳にとって最大の休息は、脳を休ませることではなく、普…
ここ最近、ちょうど一年前の手帳をみて振り返るのにハマっている。気付かされることが多い。結局一年後のいまと変わらないことを当時も考えていたのだな、とか、一年前の僕めっちゃ意識高い!負けてらんない!といま奮起するきっかけになったり。この手帳見…
僕は他人から、自分のペースを極端に乱されるような発言をされることが苦手だ。間の悪い人、自分のタイミングでものを言ってくる人、空気の読めない人はどこにでもいるものだ。例えばしめきり・期限。僕のルーズさ思慮深さゆえ、一つの案件についつい時間を…