書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2024-01-01から1年間の記事一覧

手帳に今日のうれしかった出来事を書くと一瞬で幸せになれます

よかったこと、うれしかったこと 人生においてこれを書いているときが一番ひとりニンマリできる瞬間であろう うれしい出来事というのは1週間経っても、半年経っても、10年経っても色褪せない、心の中の素晴らしい記憶だ 記憶しつづけるためには記録が必要 …

スマホが使えない休日、あなたは何をしますか

スマホ、もはや自分の顔より眺めている平たい物体。それ一つさえあれば、だいたいの欲は叶えられる。欲しくなったものを欲しくなくなることだって、反対に、ぜんぜん欲しくなかったものを欲しくなることだってできる。使ってみた動画を見て満足し買わなくな…

とりあえずスマホを見る人と、とりあえず本を読む人の差はあまりにも大きい

ふだん私はどちらかというと前者であり、後者になるときもあるがそのときはかなり意識が高く保たれているときに限る。つまり、よほどの鋼の意志でもない限り、多くの場合スマホを見てしまうのだ。気づいたら10分、さらに気づけば30分、ここまで来ればしょう…

家事をしてると安心する

無我夢中でルーティンに浸っている境地とでも言おうか。家事に代表されるような、これをしないと今日を終われないという定型業務が誰にでもある。それを文句ひとつ言わず、毎日着実にこなしている自分のことはもっと褒め称えるべきなのだ。行為の繰り返しに…

自己啓発本を読めば読むほど不安になる

自己啓発本を手当たりしだいに、新刊本をひたすら読み続けると自分がなくなる気がする。小説でそれが起きないのは、小説は100%他人事の空想の世界と割り切れるからである。しかし自己啓発本となると、どれもそれらしいことが述べられている。当然といえば当…

片付けまでが仕事です

先日、となりの席の先輩から、◯◯さんはいつも机の上をきれいにしてから帰るね、とニコニコで言われました。 そのときは照れて、「マジですかありがとうございます、でも昼休み中の机はむちゃくちゃ散らかってますよ」と返した。事実でもあったので。 何気な…

人生で重要なことの80%は35歳までに訪れるらしい

リーチが近づいてきた、全身の力が抜ける。エキサイティングな日々、アグレッシブな鍛錬。精神的にも体力的にも佳境を迎える。年齢とはなんだろう。人生を諦めていい残り可能性だろうか。いやそのはずはない。むしろ逆で、まだまだ前を向いていい可能性だと…

ビールは家に帰ってから買おう

就業時間が終わり、家路に向かう途中の時間帯は危険だ。コンビニ地獄を越えなければならない。おまけに季節は夏。喉も渇き、仕事の苛立ちもまだ新しい。たった200円少しで手に入る麻薬。ここまで思考が巡ればまず買ってしまうこと確定だろう。家路では酒のこ…

地球46億年の歴史で自分という存在はたった一人だけ

途方に暮れるほどの長い歴史において、自分という個体はたった一つだけである。その体で過ごす1年、1日、1時間、1分はきっと奇跡の最小単位である。個々に与えられている自由な時間はもはや神の裁量。だれかを泣かすのも喜ばすのも生かすことも殺すことも自…

死ぬほど欲しいモノなんて存在しない

アマゾンプライムデーが近い。おそらく一年で最も人々の「欲しい」があふれる期間である。自分がもともと欲しかったモノでないモノまで、欲しくなる魔力がある。しかし、欲しいモノはあくまでただの「欲しいモノ」に過ぎず、果たしてそれがないと死んでしま…

モーニングページという悪

モーニングページという言葉が定着したせいで、まるで夕方から夜になにか書くことが好ましくないことのように感じられる。書くことは本来それだけで思考が整理され気持ちがリフレッシュされる良き行いである。書いた時間帯を問うこと自体ナンセンスだ。中に…

気持ちのいい仕事をする

キリのいいところまで一気に仕上げ、誰かに話しかけられたときもすぐさま手を止めて、じっくり耳を傾けられる。急なトラブルが起こっても冷静かつ迅速に対応できる、そんな働く人の姿が美しい。

宇宙の果てに思いを馳せて眠る夜があってもいい

最近アマプラで宇宙モノ映画ばかり見てる。マット・デイモンのオデッセイを見て、今度は超名作インターステラーである。アメリカのすごさと人間のすごさと宇宙の可能性がこれでもかってくらい詰まってる作品だ。つまりロマンの塊。この広い宇宙にたった一人…

書くとアドレナリンがたくさん出る

ささーという書き味。次から次へと考えが視覚化されるという現実。さらに考えが深まっていくという実感。これはスマホのメモアプリじゃ味わえない。いいノートにいいペンを使って、ハイペースで書き込んでいくときにのみ得られるドーパミンだ。それは生活に…

会社では言いたいことを言おう!

僕の場合、言いたいことは言っていると思う!会社ではあまり気を使わない。今これを言ったら自分が不利になるとか、面倒くさい仕事が増えそうなときは回避してあえて発言しないこともある。だが頭を使うのはそういう場面くらいだ。そもそも過去の勤め先でな…

10分のTwitterより2時間の映画

両者は言うなれば、なにも残らない10分間と心に刺さる2時間といえる。ちゃんと生きた2時間。脇役じゃなく、自分の人生の主役として生み出した2時間である。明確な意思と希望をもって過ごす時間は、自分を明確に変えてくれると信じている。

僕の周りにいる仕事第一人間がキライです

人の通話(内線)内容を盗み聞き先回りし、こちらから聞いてもないのに、先に情報提供してくる。さらに、だれかの机の上の空になったエナドリを目ざとく見つけて無理やり会話作って入ってこようとするし。その人は、僕的には、最低限のビジネス上の関わりあ…

人間関係に飽きたら、本を読む。

仕事、学校、まいにち人間関係おつかれさまです。毎週のように疲れます。これは慣れることがありません。なんであんなこと言われたのか、あんなことを言ってしまったのか。過去の後悔を片付ける前に、次の新たな後悔がもう押し寄せてくる。そういうときは、…

書かなくても生きていける時代に、僕は書きたいのです

わざわざ書かなくていい、そんな時代になった。極論を言えば、一生情報教授者でいい。それで十分生きていける。だけれども、こんな現代にわざわざ私は書いていたいと思う。書くことは脳内の具現化であり、自己表現法の一つでもある。こんな楽しい手段を捨て…

日々つよくなる、芯をもつ

昨日の反省点を常に頭に想起し、少しでも前を向くため前に進むため強くなる。まずは言い聞かせることから。するとほんとうに強くなる。芯ができてくる。自分を動かしているのは常に最新の自分であり、今の自分が一番正しいのだ

僕の体は維持費が高い体です

週に一回に生ビール一缶を、ソシャゲの限定キャラ一体、本は3冊、豆挽きコーヒー5杯、日々のポテチ菓子パン、阪神戦は最低2試合観戦を欲し、それに加え少々の自己承認欲求があります。まぁでも長い付き合い、それがあるから、ある程度の幸せが維持できている…

お金をかけない読書の良さに気づきました

使うときは月に5000円ほど読書代に割いていた。しかし、ここ数ヶ月は1000円以下であることが多くなった。新しく出た、お金がかかる新刊本ほど良いというわけでもないことに気づいたからだ。今まで積み上げてきた本や、無料で読める古典、無料で読める図書館…

健康ってステキ

何気なしに仕事に行ける、ごはんを食べられている、ゲームできている。これって素晴らしいこと。風邪にかかると、それしか頭になくなるし、自分の時間を過ごせない。ありふれた日々こそ、ほんとはありふれているんじゃなくて、最高のご褒美であり、神さまか…

幸せが2倍になる方法

毎日をたのしむ。子供に尽くし、仕事に尽くす日々。だれかのために生きてること。自分だけのためよりも、こっちのほうが幸せってやつは2倍になる。

悲しみたくないのに、悲しみに執着するのが人間だ

ある本で言っていた。妙に納得してしまった。悲しみなんていらない。喜びだけでいい。なのに、悲しまないように悲しまないようにと結局「悲しみ」を連想している。だがその事実に悲観しすぎることはない。僕の説では、いくらネガティブな感情であろうと、な…

管理職がアホすぎる

PC使えない、印刷された文字よめない、なんでも電話で確認しないと気がすまない、自分の頼んだ仕事を真っ先にしてほしたがる、結婚した女性をいつまでも旧姓で呼びつづける。管理職なのにところどころアルバイトの性能を備えている。管理職がアホすぎる。い…

分からないことが出てきたらラッキーと思う

分からないことを1個つぶせば、一歩無敵に近づく。いちばんシンプルに、自分が成長したとわかる方法、それが、分からないことが分かったときなのだ。

結局手元に残るのは真実の時間だけ

たとえば片手間で観るYouTube、片手間の食事、片手間の読書。それらは実になっているようで、本当の身にはなっていない。文字通り、行為の手間だけかかっているのだ。行為になにかしらの意味があるかどうかは、行為者の自分が一番よくわかっているはずだ。輝…

仕事ってムダを省かないと定時に帰れませんよね?

仕事はうまくムダを省いていかないと定時に帰れない。だから、何回も同じことを訊いてくる人や、私の業務の範囲外のことを私に訊いてくる人なんかは相手にしているヒマがないのだ。人為的ムダというやつだ。とくに中年に多いのは、文字に書いてあることをわ…

GW中に本6冊を読みました!

5冊が自己啓発で、1冊が小説を読みました。ぜんぶキンドルorオーディブルというアマゾンの回し者みたいな休日を過ごしました。連休中は、仕事頭でなくなってしまうのを恐れて、なにかしら思考していたいと思い、このような休日を過ごしました。本をこれだけ…