2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧
スマホでブログ書いたり、Kindleを開いたりするのはまだ良い。良くないのは娯楽YouTubeやSNSという現代の敵だ。入浴後おきまりの夜の手帳タイム。すぐに手帳に取りかかればいいものを、当たり前のようにスマホに手を伸ばしてしまう。30分は軽く経過する。夜…
昨日の金曜ロードショーもののけ姫は、やはり圧巻だった。もう何度観たか分からない。観るたびに、観るその時々の精神状態や気分によって抱く感想が変わる。まるで自分を映し出す鏡のような作品たちだ。大人はあれを見ると、子どもの頃に返っていく。懐かし…
たまに思う。一週間ぶんくらいブログを書き溜められたらどれほど楽だろうかと。ただし、そこまでしても得られる個人的メリットはただ「楽になる」というだけだ。 自動予約投稿で効率的なブログ投稿! 憧れないことはないし、以前の自分もやっていた。しかし…
ぴっかァん、それは定時を知らせる脳内を駆けめぐる鐘の音。定時から10秒でも過ぎると、全身の力がぬけていきます。風船から空気が一気に抜けていくような感じになります。なんなら、帰るときは、その空気が抜けた力によってその反動で帰っているようなもの…
本の精霊に取り憑かれてしまった。濃密な情報媒体、活字の海に溺れていく。息ができない。脳もやられている。スマホを触ってるとき、買い物しているとき、散歩しているとき、どんなときも結局本が頭のどこかにある。だけどそれは全然怖いことではない。むし…
それを書き始めた頃は、なんの罪悪感もなくただ作業として書いていた。しかし、ある日を境にその罪悪感が危機感へと変わった。スマホに支配されすぎだと頭を殴られたようだった。いましめの意味で使用時間を記録するようになった。人生の時間がそのまま生産…
アナログ不足はどこか物足りなくなるから、せめてもと思い、スマホの待ち受けの時刻表示をアナログ時計にしている。朝アラームが鳴るとき、アナログ表記は優しくこちらに訴えてくる。なんなら少しくらい惰眠してもいいよと語りかけてくるような、人間味があ…
ひどいことを言われたとき、言われた人はとうぜん悲しい気持ちになる。だが、言った側のほうが後々、もっと悲しい気持ちになることがある。私の持論である。 ひどい言葉しか使えない相手に対し、心のなかで同情してあげよう。そうしたら、相手のことを惨めに…
いつもより5分早く朝起きるためには、かなりの勇気と準備が必要だ。前夜から明確な意思がなければ達成できない。しかし一度経験すれば十分なくらい、5分早まることで世界は大きく変わる。みんながイライラしない、自分の持ち場にて役割を120%発揮できるよう…
にんげん、どうしようもならないことは、無意識のうちに諦念しているものだ。そのうち問題そのものも忘れてしまう。どうにかしようとする、どうにかなるものと期待をしてしまうから、そこに軋轢やストレスが生じる。広い心で大局的に物事を考えるベースをも…
一日一本の日課にしているブログ更新。逆に言えば、1日経過しないと書けないもの。アナログの手帳になら好きなときに書き込めるが、ブログは日に1本までなので特別感がある。1日経過したときの喜びは、まずブログを書くという喜びに向かう。解放された頭で、…
舞台で死ぬことが本望、しかしそのときが来たとしても幕は引いてくれるな、観客がまだそこにいるではないか。 彼らは文字通り決死の覚悟で舞台に立っている。手放しで褒められるストーリーではないが、その非完璧な部分である不慮の事故、不治の病がよりリア…
肝心なのは本を読んだあとの行動、思考回路、自身への影響である。本を読んでる最中のメリットといえば、なんか今の自分賢くみえるかもとか、あぁ良い時間過ごしてるわぁという自己肯定感くらいである。しかしほんとうにそれだけを獲得するだけなら、1000円…
幸福度マックス5はむしろ危険だ。それ以後起こる出来事は必ず5より下回るからだ。それならいっそう、幸福度3〜4周辺をうろついているほうがいい。不幸な出来事があれば人間だから当然落ち込む。幸せな出来事なら大抵3以上だから相対的な幸せとなり喜ぶ。足る…
夏は暑いけれど、ヤル気が湧いてくる。夏のヤル気は気温に左右されず、しぜんに湧いてくる。さかのぼると、僕は宿題漬け・遊び漬けの夏休みを何年も経験してきた。だからもはやDNAに「夏は何か成し遂げる季節」とインプットされているのだ。社会人になった今…
ミャクミャクに心奪われた一人だ。先日万博に初めて生き、ミャクミャクのデザインの意味・存在意義を体感した。ミャクミャクは間違いなく、万博成功の立役者の一人だ。デザイン発表当時にメディアから叩かれつづけてきたなか、一人でそれに立ち向かってきた…
to doリスト その重い言葉の響きに恐れおののいたために達成できなかった数まさに星のごとし。ひらめいた。しなきゃならないから、しなCanリスト。この「6割くらい感」が肩の力を抜けさすのに良い。まぁ今日はこれだけなんですけども。みんなもどんどん使っ…
自分の時間が確保できなければ、社畜になる、生活畜になる。だから30代の今のうちは、睡眠時間は多少削ってもいいと考える。やりたいことの出現はたいてい、気まぐれだ。その"とき"を逃すと、もう1週間はやりたくならないかもしれない。睡眠はほっといても…
つぎは"いよいよ"夢洲です! 粋なオリジナルアナウンスとともに電車を降りた。 ずっとYouTubeとかで目に焼き付けてきたやつが今目の前に。世界中の人種が今ここに。ヒトと未来が一箇所に集まっている場所、それが大阪関西万博。最初は予約なしパビリオンを攻…
スマホ触れるなーと。もう脳と目はカラッカラだろうに。最近の退勤中の僕は、あえて目を閉じてやり過ごしたり、窓からの景色だけを目で追ったりしている。この無の時間が気に入っている。この時間は絶対に必要な空白だ。今日と明日をスムーズにつなぐための…
半端な読書じゃ意味がない。10分おきにスマホの通知に踊らされる読者は帰れ。広い畳の部屋にひとり正座して本に向かう。本とはそのくらい高貴で神聖なもの。その証拠にしっかり両手で本の端をつかまないと読めないようになっている。スマホみたいに片手では…
どうも、定時で帰るの平気メンタルマンです。ちなみに僕が将来課長とかになっても、定時で帰りやすい職場づくりを推進していこうと思ってます。定時ぴったりに帰ること、なんだか気乗りしないし、他人の目がきになる。だけど僕はこう言い聞かせ続けることで…
だからもう、嫌いな人と話さないといけなかったり、話しかけられたりするときは、変に落ち込まず投げやりにならず、今日はこういう日だったんだと受け止める。明日急にいなくなってほしいけど、退職したり違う職場に行ってほしいと願うことはあるけれど、ど…
無意識、眠気、食事、スマホ。いい年してすぐに毒される自分に嫌気が差す。もっとやるべきこと、時間をかけるべきことが他に山ほどあるというのに。スマホへの怒りは、自分自身に対しての怒り。30分や1時間をタダ同然の大安売り。スマホをぶん投げたい日だっ…
たとえば、子供が夜なかなか寝てくれないという悩み。そもそもこれ一つとっても、この状態というのは、すでにいくつものステップを達成した上でのことなのだ。そもそも子供が生まれている、そもそも健康な体である、そもそもいつもちゃんと眠れている前提で…