2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
さきほどNHKのドキュメンタリーで良いことを知った。海に棲む生物たちの子育てについての特集番組だ。海は陸と比べて圧倒的に面積が大きい。その中で一組が出会うのは本当に奇跡である。 まず紹介するのはタツノオトシゴ。オスが子育てをすることでも有名だ…
心配で心配で何も手につかないとき 実力をすべて発揮しなければならない日が近いとき 頭で考えなくとも、結局本番になれば、すべて本能が頑張ってくれるさ という強い気持ちをもつこと ひとつの頭で答えが出ないのは当たり前 かといって、ふたつの頭で考える…
自分の問題も、仕事の問題も、心の奥底に抱えた問題も。それはすべて解決してくれる。 ぼくはカフェでも家でもどんな場所でも、一杯のコーヒーを飲むということは、時間を買うことだと思う。コーヒーが与えるリラックス効果以上に、コーヒーを飲むという行為…
我ながら、最強の5文字だと思う 「幸せ」という人生の絶対目的に対し、語尾の「だなぁ」でそれとなく詠嘆している感じ。しかし同時に全身で受け止めている感じ。 手帳に色々書き込むより、この5文字を書くだけですべて救われる。他のことがどうでも良くなる…
たかが仕事で100%自分を使い切る人がいる。そういう人はたいてい帰宅しても無気力であり、料理を作る気など当然あるはずもなく、人間にとって一番簡単な摂取と排泄を本能のままシているだけなのだ。 それは心底もったいない。ほんとうに輝けるのはアフターフ…
ふだんから仕事中でもプライベートでも、人知れず床に落ちているゴミを拾ったりはしていた。しかしそれはある種の自己満足であった。だれかに感謝されるわけではなく、まただれかに感謝されたいと望んでもいなかった。 だけど今日のラーメン屋でそれは見事に…
明日から仕事がんばれるぞ!とかじゃなく、もっと言葉にならない感じで本能的に俺はやれるぞ!という言葉にできない万能感が生まれる。それがランニング。 また、効能は心身の鍛錬にとどまらず、ランニングは音楽との距離をもっと密にしてくれる。今日はどん…
マルチタスクが当たり前の世の中 欲しい物、やりたい事が溢れる世の中 正直いって、書いてる時だけ無心でいられる 誰かと話しながら「書く」のはむずかしい 何かを観ながら「書く」のはむずかしい 何かを聴きながら、なんとか「書く」ことができる 書くとき…
わたしのできる限界と、あなたのできる限界。同じタイミングで、本気で何事かに取り組んだとしても、必ず差が出る。それは人によって、キャパシティが違うためだ。もっと言うと、人によって、それぞれの100%が異なるためだ。数字だけ見れば同じパーセンテー…
行きつけのカフェというヤツは一応ある。 しかし残念ながらそこはチェーン店である。みんなマニュアル通りの接客してくれない。つまらない。 そこでタイトルにある花屋を思い浮かんだ。花は、心に余裕があるときに近所のスーパーで割と買う。花なら、店員に…
今日がお盆休み最後だ(と言い聞かせる) あしたから仕事だ(と言い聞かせる) 自分を騙しているようで、騙してない、ちょっと楽しい時間。 実は私の場合、ほんとうの仕事始めはあさって17日なのだ。 というのも、これは、休み期間+1日という分け方をする…
みなさん、お盆休み、ほんとうの意味で休めていますでしょうか? たとえば。 本を読むの好きだし、本を読んでいる。 ゲームするの好きだし、ゲームばかりしている。 「好きなことをする」のが目的の人なら、それでなんら問題はない。しかし、もしも、盆休み…
夏季休暇の今。おのずと時間を持て余すことが増える。やりたいことなど既にほどほどに日々消化していたからだ。しかしその半ば諦めの境地であっても、昨年の手帳を見れば、必ずと言っていいほど新しい発見がある。昨年予定が詰まっていたなら、今年ももっと…
我々サラリーマン。新卒の22歳で入社したとして60歳を定年退職としたら38年。ざっと40年間、酸いも甘いも味わいつつ使い古される。今更なにを、と思われる方もいるかもしれない。その上手い丁度いい絶妙な言い換えに今日気づいたのだ。つまりそれが、40年間…
具体的に言えば、会社でやる気が出そうにない朝のとき。僕はわざと赤渕メガネを掛けていく。赤縁というと笑福亭をイメージされる方もいるかもしれないが、僕のは正確には赤つるメガネだ。つるの部分が赤いのだ。そのままの意味だ。普段はおとなしめのシック…
コントロールできないものを列挙してみる。たとえば、上司の機嫌、明日の天気、自分の体調といったもの。他にももっと無限にある。自分の食欲や睡眠欲なんかもコントロールが難しい。私の場合は、解決できない問題が生じれば、とりあえずは頭のなかでそれを3…
きょうは代休で休んでおりました。きょうみたいな平日休みはヒトゴミも少ないし、病院も開いてるし活動もしやすいのでほんと最高です。まあ何もしてないんですがね。いまさら図書館で借りた夏目漱石の坊っちゃんをクスクス笑いながら読んだり、夕飯にカレー…