書くザトウクジラ

日々の愚痴から、人類の幸せまで。

2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

30歳なのでto doリストは必要ありません

このくらいの年齢になれば、やるべきことのメモとかはもう必要ない。初めての仕事というのが減ってくる。いま体を動かしているこのことがもはやtodoである。優先度の高いものから達成していくようにできている。PCにメモ付箋を貼りまくり、ライオンのたてが…

人生は花火のよう

花火は気づけば終わっている 必ず終わりがある 今の季節と感情があわない 季節はいつも私のさきを行く きづいたときにはもう遅い 人生は花火のようで儚くうつくしい 人生がそうなら、最小単位の日々は、 もっと儚くうつくしい 下を向いていようが、上を向い…

会社の昼休みに読書することに成功しました

図書館の返却が当日だったので、急いで昼休み中に一冊読み終わる必要があった。読書から逃げられない状況を昼休みにつくれたことが大きい。二日目の今日も昼休み会社読書をきめられた。一回やってみることで、自分が読書キャラと定着してくれるから、2回目以…

僕の日々の成果はコーヒーだけによるものではない

たしかにカフェインの功績は大きいが、もともとの能力の土台があってこそと信じるようにしている。私は眠気のあるときでもやり遂げられる。コーヒーは軽く気持ちを落ち着かせる程度にすぎない。以上コーヒー異常愛者の戯言である。

最高の夜の次は、最高の朝がまっている

ベッドにて充実感とともに起き上がる。昨夜の心地よい余韻がまだ残っている。いい飲み会だった。懐かしい人と出会うこの場所の時間は早く流れる。かつての盟友たちと話をして、話を聞く時間。今誰が何をしていて、何を考えているのか。その事実だけでも、自…

普段から人を助けていないと、大事なときに助けてもらえない

だからという訳ではないが、人からの頼まれごとは、率先して良い顔で頼まれるようにしている。経験のないことだけは誰か他の人に指示を仰ぐようにしてもらう。それも、自分が曖昧なことを伝えて、相手が失敗するのを防ぐためだ。敵が多い人はやはり、普段か…

手帳は人生を変える相棒だ。

ほぼ日手帳2026のラインナップで頭悩ます日々だ。好きなもので頭を悩ます時間が一番幸せだ。さて、今までカズンという最大サイズを使用してきた。来年は攻めたいので、カズンに加え、Weeksメガを相棒に迎えたい。手帳は、その所有する数だけ、自分を変えてく…

父としての役割をまっとうするということ

2歳のやんちゃ息子がいる。目に入れても痛くない。たまに夜中に頭を蹴られたときは痛いけれど。これがほしい、ごはんおかわりしたい!と言ったら、自分の食べる分を減らしてまで与えたくなる。もうひとつ忘れてはいけない存在が、この息子の母つまり、私の妻…

本と手帳とコーヒーさえあればいい

本で逃げ、手帳で進み、コーヒーで休む。最高のトリプルコンボだと思う。紙で繰り広げられる想像の世界に入り、また紙で自分の考え価値観を書き出し、コーヒーで流し込む。このコンボをもう数えられないほど繰り返している。人生のどんな困難な壁にぶち当た…

かりそめの言葉じゃ、人の心は動かせない

ある言葉にまつわる本を読み、心に残った一節がある。かりそめの言葉じゃ、人の心は動かせない。ちまたに溢れた言葉というのは心に響かない。新人は最低3年はがんばれ、相手の立場にたって思いやろう、他人にされて嫌なことを他人にしてはいけない。など、ど…

キライな人と話をあわすほど人生は暇じゃない

苦手な人相手に時間を使うのはもう止めよう。危険を回避するのは野生動物の本能にだって備わっている。もっと高い知性と理性を与えられた人間は、もっと危機を積極的に回避すべきだ。キライな人には挨拶だってほどほどでいい。最低限の礼儀を守らなかったこ…

書店、図書館、古本屋。場所ごとで出会える本はぜんぶちがう。

書店は流行本が目につきやすく、時代の先端を知れる。若い売れてる作家の考えに触れられる。図書館は過去の財産に出会いやすい。意外とラインナップも頻繁に変わる。たぶん、市内図書館同士の連携網なのだろう。書店員とはまた違う、ガチの本のプロ司書さん…

ごはん食べた?に答えられない人もいる

今日ファミレスでコーヒーを飲んでいたら、となりの3人席でこういう会話が聞こえてきた。おじいちゃん、おばあちゃん、むすめに見えた。 む「おじいちゃん、今日お昼ごはん何食べたん?」 じ「なに食べたか覚えとらん」 けっこうこれは自分には衝撃だった。…

大人は疑問を抑え込んでいる

岩波科学ライブラリーから出版されている、とある本からの引用文である。雷が走った。子供は知ることと聞くことをやめない、無知への恐怖心も恥じらいもない。いっぽう大人という生き物はそれの真逆である。無知は、見栄と名誉で覆い隠すことができる。新し…

タイパがすべてじゃないという人に出会いました

昼当番の時間、それは我が社ではお客様にご案内する時間帯のことである。だがそれは裏を返せば、お客様がいないときは何をしてもいいのである。私の場合、抱えている途中の仕事に100%手をつけるだろう。そこで、手持ち無沙汰そうな派遣社員さんに声をかけた…

心の健康をとるか、体の健康をとるか問題

いつもお菓子食べるときに葛藤すること。お菓子を食べることそのものは心の健康になるだろう。しかし体の健康にはならない。これら両者を完ぺきに達成する行為が「走ること」である。走行中の爽快感=心の健康であり、走ること=体の健康に直結する。でも私…

僕が目指す人は、ずっと機嫌のいい人です

かっこいい人でも、おもしろい人でもなく、ずっと機嫌のいい人です。そういう人は、いつもまわりに人が集まっています。誰もその人を悪く言う人はいません。機嫌の良さは、最強の人間力。ムシャクシャして物に強めにあたる人は、対人でもそうなる可能性をも…