書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

グッバイ気疲れ

今日は一日休みだった。 自由に丸1日過ごしてみて気づいたことがある。 それはこの時間帯になっても、まったく寝落ちしてないということだ。 ふだん出勤のある日ならば、とっくに寝落ちし、くたばっているところだ。 つまり今日の休みで出たものは、ただの疲…

自己啓発本の嫌いなところ

書店において、自己啓発本がかなりの確率で大々的な告知とともに平積みされている。売上ランキングの一角を占めていることも多い。 なぜ自己啓発本はオールシーズンを通して普遍的に売れ続けているのか。そこに切り込んでみる。 ・学校で教えてもらえなかっ…

コーヒー豆を挽くようになりました

7月に友人の結婚式があって、その引出物としてコーヒーミルをいただきました。カタログから選ぶタイプのやつです。 重い腰をあげてコーヒーミルを選択し、今月上旬に注文しました。前々から気になっていた製品ではありました。そして、もうそこから完全に彼…

司馬遼太郎記念館に行きました

町の図書館で借りてきた司馬遼太郎の本を一冊読了した。その最終ページに司馬遼太郎記念館の文字があった。 次の3連休は11月後半までやって来ないことも相まって、今日行くしかないと思い立ち急遽行ってきた。はんぶん運命。 本館は「記念館」と銘打ってい…

身の回りに潜む「かもしれないグッズ」について

佐藤雅彦著 『毎月新聞』p160より 出張する日の朝、大抵の用意は前の日に済ませてあっても、出かける直前になって急に荷物が必ず増える。「3時間も電車に乗っているのだから、途中退屈になるかもしれない。新聞の他にこの間買った本も持っていこう。もしかし…

図書館で本をたらふく借りてきました

心に余裕があるときは、本屋さん。心と体力にも余裕があるときは、図書館。そんな線引き あると思います。 久々に立ち寄った町の図書館は、座席数が減らされ、新聞も立ち読み専用になっておりました。 そういえば、コロナ後初めての図書館でした。閉館時間も…

2020をゆる〜く振り返る

今年はアレのせいで(耳タコかつ唇タコなくらい異常に聞いたし言ったからもう字面さえ見たくない)時間だけが過ぎたような年だった。 一年の振り返りといえば、基本的には年の瀬に行うものだが、あえてこのタイミングで一度やってみようと思い立った。まだ時…

ワンコインがなくなる日

ワンコイン。未だに根強く残っている言い方だが、今や時代は変わり、スマホ1つで何でも決済できる時代。わざわざワンコインと言い直す必要は本当はない。1000円だろうが10000円だろうがスマホをかざすだけ。何も変わらない。金額によって動作を変える必要が…

京都国立博物館に行ってきました

本日、西国三十三所の記念イベントが開かれている京都国立博物館へ行ってきました。 実は、西国三十三所の成立にはまだ謎が多いそうです。今まで当たり前のように耳にし、素通りしてきたことがそういうことだと知ると途端に燃える。あると思います。 いきな…

今日を責めない

きょう、ちょっと面倒な案件がたまたま色々と重なった日だった。それだけで、今日という日全体を最悪としてしまうところだった。 今日という日は何も悪くない。悪いのは、悪事が重なった不運を必要以上に嘆く己の貧しい心だ。 明日も明後日も、日々は続いて…

アー非生産だ

最近とりわけ非生産な日々を送っている。 会社では、そこそこ生産的なのだろう。社員とは、会社にとっては生産的な存在であるのは間違いないだろう。会社の利益に加担しているのだから。 だが、自分自身にとってはどうだろう。自分が納得する生活を続けられ…