書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

どなたか私が約2年前に書いた新入社員歓迎の言葉いりません?笑

 

日曜日、断捨離してたら、出てきたよ【五七五】

どうも、松尾芭蕉と申します。珍しいですが同姓同名です

 

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原文まま。コピペ可。作者僕。

結構うまいと思っちゃってます。テンプレ的な意味で、です

どうぞ舐め回すようにご覧いただいてかまいません。

照れますが文字に起こしますね↓

きっとどなたかが参考にしてくださると信じて!

 

 

400字にこめた思い

 新入社員のみなさん、こんにちは。まずは入社おめでとうございます。本日からみなさんは(あなたの会社名)の一員です。限られた人生の中で最も長い時間をこの場所で過ごすことになります。

 不安と期待と入り混じる中、やはり初めての世界に足を踏み入れるということで不安のほうが多いことと思います。しかし、周りには何十年と経験されている先輩方もおられます。分からないことがあっても、積極的に先輩方に聞いて自分のものにしていきましょう。

 「働く」という言葉は「傍(はた)を楽にする」とも読みます。最初は自分に与えられた仕事をやりとげるだけで精一杯かもしれません。しかしその中で他の先輩や上司の方を思いやり、負担を軽くして差し上げることも新入社員の立派な務めなのです。

 最後になりましたが、あなた方の社会人生活の第一歩として今日が最高のスタートとなることを心より願っております。これから共にこの(あなたの会社名)で頑張っていきましょう。

 平成28年3月22日 

 

 

2年前に想いを馳せて

本当に天真爛漫純粋無垢ですよね(この頃の僕は)

あ、赤字部分は私のイチオシテンプレワードです^ ^

 私が当時在籍していた会社は、新入社員より1年早く入社した新人くんが「新入生への言葉」を言う決まりでした。その言葉をいうときは社長、常務、執行役員も同席するというシチュエーションでした。

 その前にまず、役員の総務部長に、原稿をみせてからでないと、その場で発表できませんでした。しかし、これが私は一発オッケーだったのです。大きめのレンズの眼鏡かけてて、特に鬼の総務番長と呼ばれていたお方です。当時の私は嬉しさひとしおでした。昔から文章を考えるのは好きだったのです自分!

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まさか2年後にさらにヒゲが濃くなった私が、今日みたいにブログ記事にするなんて、2年前の私は思いもしなかったでしょうね。

当時の筆跡を見てても迷いが感じられません。ホント若いって罪、ヒゲはもっと罪。輝かしい未来が当時の彼には見えていたことでしょう(遠い目)