こんにちは。
Googleアナリティクスの日々チェックを怠らない、意識高い系ブロガーと申します。お盆においても、その意識高い姿勢は変わりません。
むしろお盆だからこそ、より必要となってくるでしょう。なぜなら、長期休みというのは否が応でも、アクセスか集中しやすくなるブロガーにとっての黄金週間だからです。
私がGoogleアナリティクスを導入したのは、はてなプロ化した2018年2月のお話です。その時期から今日まで、5月のGWとこのお盆とで、まだ長期休みを二回しか経験しておりません。
しかも、5月はまだ弊ブログを始めて半年程しか経ってなかった赤ちゃん期。そんな私がこのお盆に、アクセスに関してどのような実感を得たのか。具体的にどういう記事が読まれたのかピックアップ&検証していきます。
モーニング民族日本の証明
朝ごはんを外で食べると、なんだかそれだけでリッチになれますよね。それが例えワンコインであろうが、とにかく贅沢したような華やかな気持ちにさせてくれます。
その点ランチやディナーに出向くよりも、ある意味コストパフォーマンスはいいのかもしれません。
このお盆で、そのような朝食外食党の方もどうやら増えているようです。次の二記事の伸びがそれを証明しています。
〈流行らせたい朝ガスト〉
2時間ほどの店内滞在で記事を完成させました。ドリンクバーなのに、ファーストドリンクの注文を聞きに店員さんが来るはずだと、謎に待ち構えていた僕が懐かしい。
各種ドリンクに加え、日替わりスープで体がポカポカになりました。メインディッシュの量もちょうどよかったです。あ、詳しくは記事を見てみてくださいね
〈時代はビリオン珈琲〉
この記事は、ビリオン珈琲という小規模なカフェチェーン店にスポットを当てたものです。今では有り難いことに「ビリオン珈琲」と検索するだけで、Googleの1ページ目に表示されるようになっています。
リライトしてもいいな、と思うけどもう一回店舗に足を運ぶわけにもいかないので、直すとしても、一部文章を分かりやすい表現に言い換えたりしたいな、と思っております。
両記事とも喫茶代くらいはアドセンスでペイできたかな、と思うと安心してこれからもブログが書けそうです(大げさ)
ネット配信は時間泥棒
「一、二時間があっという間に思える」というのは配信者の中での一般常識のようです。つまり、それは時間のありあまるお盆シーズンと相性が良いということです。次の二記事の伸びがやはり、それを証明しています。
今年2018年3月末から日本リリースとなったばかりの配信アプリ「SPOON」です。
今(2018年8月17日現在)でも安定の盛り上がりを見せており、アプリアップデートも定期的に運営さんが頑張っている印象です。
私の知る人気配信者の方はファン数800人超えで、常時オンラインMAX 60人という記録を打ち立てた方もいらっしゃいます。まさに右肩上がりの様相です。
MATOME
以上、お盆に伸びている我が記事たちの紹介でした。総括と致しましては、子どもたち、学生さんたちが夏休み期間ということもあり、何か新しいことを始めたくなる人が増えているのかな、という印象でした。
ただ私のブロガー的思考で考えると、自分の書きたいこと(人生観、ポエム、ブログ論など)を記事にしているときが一番楽しいのは間違いありません。しかし、ときどき検索特化型記事をこしらえることで、思いもよらぬデータがとれるので楽しめます。
つまり、こういうことですね。
アクセスが集中しやすい黄金期にブログ更新しないのはバカだ。
さて、最後は太宰治先生に〆ていただきましょう。
精神的に向上心の無い者は馬鹿だ。『人間失格』より
>はいっ、先生っ!!
(注意)主は太宰治のことを死ぬほど尊敬しています。つまりこれは愛であって無礼ではないのです。
最後に
読者を惑わせた私は『ブロガー失格』
2018年8月17日 20時25分追記.
本記内容に一点誤りがございました。引用文の出典先は太宰治「人間失格」ではなく、正しくは夏目漱石「こころ」でした。
但し、2度にわたってみなさんを惑わせてしまった私がブロガー失格であるという事実は変わりありません。