派遣社員だろうが、正社員だろうが、関係なく最強になれる言葉。やり過ぎると支障をきたすが、たまになら月1程度なら、考えるくらいはまったく問題ない。最強の言葉・考えをもつことは、どんなエナジードリンクより、どんな高級ビールより自分を立て直してく…
常日頃から読書×筋トレしまくってると最強になれるだろう。と言いたいところだが、やはりスマホは無くてはならない存在だ。スマホを使う時間の中でも、見たい映画、アニメ、ドキュメンタリー、バラエティに捧げるのは大事な時間。不要なのは、ついやり過ぎて…
だから過去を振り返るな 人に言われたことをいつまでも引きずるな いつもまっさらな気持ちでいることを心がけよ 明日はいつも無色透明であり、今まだ今日の時点では何色にも染まっていない 明日は、未来は常に自分のために開かれている ネガティブから抜け出…
心の一時停止ボタンがあるかないかで、わりと、人生における立ち回りが変わってくると思う。いざというときにアクセルをふむ力か、いざというときに立ち止まれる力か。後者を獲得するほうが、本人の経験と鍛錬が必要であるように思う。ブレーキするときのほ…
休日は高頻度でスタバに行くアラサー会社員です。好きなことをしてます。家ではできない読書、自己啓発系のユーチューブなんかもサクサクできてしまいます。スタバ依存とかじゃないんです、自分の時間を最適に作りたいという本能です。マックほど騒がしくな…
今の時代、新商品発表で新商品を見知ってしまったがゆえ、モノが欲しくなることってたくさんある。秋の恒例アップルの新製品発表会がその最たる例だと思う。秋になると、かならずしも買い替える必要のない、全世界のiPhoneユーザーの心が疼きだす。世界企業…
気づいたことがある。僕はアニメのヒロインがすぐ好きになってしまう病である。とくに昨今は、アニメとドラマの境目がないくらい、アニメのクオリティが年々上がっている印象だ。作画ももちろんのこと、声優の魂のこもり具合と技術がすごい。なんならドラマ…
どんな高級ハンカチさえ敵わない、最上級なハンカチが本である。作者が心血を注いで考えた物語や金言がすっと染み込む瞬間、それは一生忘れられないハンカチになる。人生において何十回も何百回も使うハンカチが本である。
先週末に、ポケモンカードゲームが楽しめるアプリ「ポケポケ」を落とした。ご忠告を。スマホに入れたら最後と思ったほうがいい。ある程度、読みたい本、見たい映画を済ましておくべきだ。ポケポケにすべてを捧げたくなるがゆえ。ユーチューブもポケポケ、脳…
僕たちは大人に慣れすぎた。大人であることに慣れすぎた。まるで今見えてる目の前の景色が、生まれたときからずっと続いていたかのように。当たり前のように誰かと意思疎通を図り、思い通りの言葉を話したり。日を追うごとに神に近づく。ヌルゲーだ。脳はつ…
本を読む、ブログの下書きを書く、手帳タイムする。これらアナログ行為は生産的活動である。いっぽうインターネットをつかう行為は、どうしても、欲求が抑えられなくなる。キリが無いほどドーパミンが出続ける。sns、Yahooニュース、ユーチューブ、次から次…
まぁつまりは生涯ブロガー宣言ということ。脳みそある限りじゃなく「生きてるかぎり」「元気なかぎり」とかでも代用できそうだ。いやまぁ言葉としては代用できるが、私個人の問題としてはやっぱり「脳みそ」のほうがいい。しっくりくる。ニュアンス、雰囲気…
極論を思いついてしまった。どうしても書き残したくてここに書いてる。本と野菜のこの2つだけ投資し続けたら、スーパー完璧超人になれそうな気がする。snsもムダな飲み会も気遣いのプレゼントもいらない。まずはただ自分のために。自分が満たされてないと他…
際限なく増えていく欲しいものリスト。少し前まで僕もそうでした。しかし、いつか管理できなくなることに気づいた。5個を超えると限界だし、頭の中に意識を置いておけるのも3個くらいがせいぜいだと思う。2日に一度は見直すくらい、欲しいものリストに向き…
角砂糖、野菜たっぷりミックスサンド、挽きたてのコーヒー。甘みと苦味と自己充実感。忙殺された日常では到底お目にかかれない濃厚時間。じぶんの時間をつくってる感覚。いつもは時間に追われてるじぶん。週末に花が開く。また次来る1週間のため元気な命を…
紙に書く。古来から現代まで続く人類の習慣。おそらくこれからも未来永劫残っていくものだろう。書くことの効能を知る人が好んで書き、そうじゃない人は、職場や学校でイヤイヤ事務的に書類を書く場面が多いだろう。その差はそのまま、人生の充実感の差とな…
ほんとに好きな作家の小説は本棚に置いておきたいと思う。しかし、そうでもなく、時代で流行しただけの小説は、それを読みたいと思い出したときに借りればいい。そのことに気がついた。本棚を圧迫するし、小説はその性質上読むのにかなりのパワーを要する。…
会社の上司に腹を立てることが圧倒的に多い僕。世のサラリーマンは大抵そうなのだろう。理不尽な指示に対して、なんども怒りを覚えてきた。しかし、その怒りを表に出すことはできない。上司に対してはこらえなければならない。だったら、この内に秘める怒り…
家族がいて、仕事がある。すきな映画を観ながら、すきなお菓子を食べられる。尽きない楽しみに、安定した環境。これ以上なにを望む。最新型iPhoneは今の暮らしにオーバースペックで、数年前のAndroidを使ってる。等身大の日常がいちばんいい。いちど欲を出す…
いつもがんばってる自分に、いつでも休めるという権利券を財布の中に入れています。会計のたびに思い出すので、無理をし過ぎない抑止力にもなってます。心の安らぎはいつでも手に入る。僕にとってはそれがこの銭湯入浴券なのです。
言語化旺盛の昨今、言語化こそが正しい、言語化できる人間が仕事ができるとか言われている。僕にはそんな今の時代の潮流が恐ろしく感じる。言葉とは、思考の過程、もしくは思考の結果だ。ぜんぶを言葉に変換しようとすると、考えなくちゃいけない面倒事が増…
今週をもうすぐ倒せる位置まで来ている。金曜日はラスボス。長い1週間、短い1週間いろいろあるけれど、今週に名前をつけるなら「フタを開けたら短い1週間」だった。アラサーの5連勤は未だにつらいものがあるけれど、一日一日って実際ちゃんと終わっていく。…
人によって、明らかに不機嫌なときと、明らかに上機嫌なときがある。不機嫌も上機嫌も否定しているわけじゃない。だけど、周りがひと目みて丸わかりなのは、大人のとるべき態度としてどうなのかと思う。内なる感情を全部包み隠さず出していいのは、背丈の低…
朝の通勤時間だけ開く本がある。それが村上春樹作品だ。彼の文体はたった1行読むだけでも、世界に没頭でき、瞬く間に魅了される。もちろん彼の描く世界観が大好きという大前提もあるのだが。影響を受けすぎて、朝から職場で話口調が、登場人物に寄ったりし…
たのしい日も、しんどい日も、「幸」という字を思い浮かべる。ただ文字を頭に思い浮かべるのだ。すでにあるものを思うだけなので、ハードルはかなり低い。実際に幸せという感情がなくていい。だが、たったこれだけで不思議と心が軽くなる。ほんとうの幸せほ…
あるとき我に返った。カフェなんて完全娯楽だし、家でも作業はできるし、ムダ使い極まりないなと考えていたことがある。しかし今ではそうは考えていない。むしろ、週末になれば息を吸うように躊躇なくカフェへ足を運ぶのだ。一つはサードプレイスという考え…
その気になれば毎日がんばれる。だけどそれは本能的にしたくないし、毎日やりまくっても、今度はがんばりの質が下がってくる。たまには肩の力を抜く日がないと、逆に空回りしてしまうものだ。毎日一定の睡眠時間をとらないといけないという体の仕組みが、人…
ダイソーでたまたま見つけました。100円なら続かなくてもいいだろうと思い、すぐに買いました。使っているうちに次の感想を抱きました。 ・表紙に「毎日少しずつ前進!やれたこと記録ノート」と書いてあるので、机に置いておくだけでその圧がすごい ・100円…
必要な上司というのは、自分のサポートをしてくれる味方である人、どこか憎めない人だ。不要な上司は総じて言葉に裏がある人、感情の起伏が激しい人で、あと一歩信用しきれない人である。そういう人には変な人認定して、今後もうなるべく同じ空気を吸わない…
朝は脳が一番元気で、おまけに通勤時間という絶対的な時間制限付きである。朝の電車の通勤時間が、読書時間に最適なわけだ。おまけに周囲の目もある。ほんとに読みたいとこだけ読んだら、一冊読み終わってしまう。フル充電された脳みそで挑む全力読書タイム…