書くザトウクジラ

文字に、全振り。

毎日なにかの記念日です。

朝起きてまだ眠いことに気づく。ああ昨日は飲みすぎたもんな、今日は二日酔い。今日はもう捨てよう。重大な決意を、起き抜けの布団のなかでしてしまう。これほどもったいないことはない。人は毎日なにかの記念日だというのに。今日まで生き続けてこられたと…

いい人、いい本、いいコーヒー。

一人のいい人が、一冊のいい本が、一杯のいいコーヒーがあれば、もう、じゅうぶん幸せになれるくらい人間の幸せキャパシティはほどほどだと思う。多くを望みすぎるから、多くを消耗するし、常に乾き飢えつづけていくのだ。他人に何かを求めすぎること、コー…

父親風を吹かしてくる先輩がうざい

僕はもうすぐ父親になる。気がかりなことが一つだけある。それはとある先輩が毎週のように、こちらが聞いてもいないアドバイスを垂れてくることである。父親風を吹かしてくるのだ。産婦人科はなるべく家の近所がいいとか、こちらがとっくに調べ尽くしている…

ベッドは寝るところ

最近、就寝する気もないのにただスマホを持ち込んでゴロゴロするためだけの、そんな無為な時間をベッドで過ごしている。ダメなことだと分かっていても、惰性が怠け癖がそれを許さない。ラクなほうへラクなほうへ。今の今まで仕事でムチ打ってきたことも要因…

冷たいんじゃなくて、忙しいだけ

せっかくこちらがわからないところを質問してるのに、ちょっとそっけなく扱われた。きっとそれは、その人が冷たいんじゃなく、ただ忙しいだけであるから、気にするだけ損である。そういう考えが一つあるだけで人間関係でラクができる。いまや人間関係が最大…

ティーラテみたいな優柔不断さを。

その名はティーラテ。お茶なのかラテなのか、はっきりしない。飲んだらラテと確信するが、生まれて初めてティーラテに出会う人は名前だけでの想像が難しいと思う。でもそれだけでティーラテを敬遠するのはもったいない。この微妙な言葉を自分の語彙のライン…

定期的な人間不信

定期的に人間不信におちいる。人間関係ってのはほんとうにめんどくさい。そんな荒波に毎日もまれてちゃんと生き続けてる人間ってすごい。メンタル化け物。心は強いが、同時に脆い心も兼ね備えた不安定な生き物でもある。 それぞれの人間一個体のなかに、一日…

あと一歩信用できない人

僕の身の回りには、あと一歩信用できない人が2〜3人いる。もう少しで信用できそうなのだけれど、ギリのところで足元をすくわれ、結局また振り出しに戻るイメージ。ある意味で、あと一歩信用できない人という存在は、まったく信用できない人よりタチがわるい…

会社の鏡がきれいな理由

毎日毎時間お世話になってる、会社の鏡がきれいな理由を考えていた。水アカはもちろん、水しぶきも残ってない。これは誰かがきれいを維持してくれているからである。ふと掃除のおばちゃんが思い浮かんだ。そうだ、彼女たちが守ってくれてるんだ。我々の大事…

一日一回「無の時間」をつくる

現代人はじっとしてられない。ありとあらゆるものが画面から画面から画面から侵食してくる。それへの対応で一日などあっという間に終えてしまう。では、時間を長くするために何ができるだろう。それは一日一回「無の時間」をつくる以外にない。だがそれは並…

自己啓発本を読みまくってゲームする僕

僕の記事は、いつもそのとき一番ホットなことを取り扱っています。今日のホットです。自己啓発本を読みまくっているのに、それを実践しないどころか、Switchでゲームばかりしてる僕です。このどうしようもない事実にやっと今日気づいたのです。そして、今の…

マックとスタバと温泉の共通点

昼はマックにしました! 朝スタバしてきました! 休日は温泉に行ってました! これら三つを総称して、私は「日本人三大いいなあ」と呼んでいる。相手がこう言ってきたら反射的に聞き手側は「いいな」と答えてしまうやつのことだ。なんのことはない、私はただ…

書くことをあきらめてない僕ら

それはそのまま書くことに飽きていない僕ら、とも言い換えられるだろう。ちっさい手帳にこまかく走り書きをし、それを後で見返すのが好きだ。だって、あれほどうすい紙きれに、たかが細々とした線の重なりによって、その後の人生を大きく変えられることもあ…

ブログという優越感

日経ウーマン最新号を読んでいると、特集ページのなかで今年の目標を書いているアラサー女子がいた。何気なく見るとその中の一つに「ブログの更新」とあった。なるほど、このご時世にブログを頑張っておられるのかと思い率直に感心した。情報はそれしかない…

人を恨まず行動を恨め

他人から、面倒くさいことを押し付けられたり、話をちゃんと最後まで聞いてくれなかったりする。それを受けてイライラする。ふつう我々は、その瞬間、その人そのものを恨んでしまう。だが本来これは間違っている。どんなに自分にとって悪人であろうと、100%…

笑顔の持続時間

今日の朝たてた目標は「笑うこと」だった。鬱屈した週の始まり。ポジティブに好スタートを切りたくてそう願った。しかし、結果は惨敗。そもそも口角をあげることすら立派にできなかった。私はどうやら、面白いことが起きないと笑えなくなったらしい。お笑い…

青汁生活はじめました。

今日から青汁生活はじめました。といってもガチ汁ではなくて、200mlパック豆乳割りの飲みやすい青汁です。昼の弁当タイムのときに野菜不足を感じたときは、とりあえずコンビニでパックの野菜ジュースをチョイスしていました。しかし、あれって甘すぎます。 …

世界の謎を知るために読書する

読書をする理由について尋ねられたら、今の私ならきっとこう答えるだろう。世界の謎を知るために読書をしていますと。ページを手繰るごとに、世界の謎に近づいてゆくような感覚だ。しかも少しずつなのがまたよい。一つの謎がまたさらなる謎を呼ぶこともあり…

なぜ中年は性格が変わらないのか

中年によく困らされています。どうやら中年運がないようです。同世代の人たちとは一切トラブルはありません。人生経験が少ない者同士なのに。ぼくは早くぼくたちに世代交代してほしいとすでに思っています。気をつかわないうえに、物事がスムーズに動くとい…

消費だけしてる

仕事中や読書中なんかは、少しばかり生産している気分に浸れる。しかし、家に帰れば、感情と自己肯定感のジェットコースターだ。無意識でツイッターを開き、ソシャゲアプリも当然開き、飽きたらテキトーにユーチューブに逃げる。ほんと思う。ああ消費だけし…

時間を課金する

時間を浪費するとかじゃもう生ぬるい。我々が触れる一日の情報量は、弥生時代の一生分、江戸時代の一年分に匹敵するという。もうこうなってしまった人類にかける言葉などない。もっと危機感のある言い方をするくらいしか対応策がない。 たとえば、時間を課金…

怒りは現象に過ぎない

他人への怒り。自身への怒り。 一瞬だけの怒り。長引く怒り。 ばかばかしい。そのどれもが、胸をしめつけ、頭を押さえつけるわりにはなんの生産性もない。 怒りは現象だ。 雨と同じで、通り過ぎるのを待てばいい。 まあそれが中々できないのだが。人間なもの…

新年だからって目標を立てなくていい

新年も仕事始めに入った。気持ち新たにとか、飛躍の年にとか誰もが何かしら胸に掲げていることだろう。しかし、節目だからって無理に特別視しなくていいと思う。それにより卑屈になる必要はないが、その目標が達成できなかったからといって落ち込む必要もな…

一日の価値は等価値である

大晦日も元旦も平日も。ほんとうの意味で特別な日などなく、本来はどんな一日もすべて等価値である。同様に一年も等価値である。たとえば、今年はいい年にしたいと人は言う。なぜ今年「は」なのか。毎年願えばよいではないか。一年の区切りに考えるのは「し…

冬休みと年末年始のちがいは大きい

冬休みが「自由」ならば、年末年始は「責任」である。子供と大人の境界線がちょうど、この長期休暇にはある。子供の場合は「冬休み」で、大人になった途端にそれが「年末年始」という呼び名に変わる。なんの遊びも飾り気もない、むき出しのただの定義と化し…

餃子の王将は社会勉強になる

王将は注文を受けてから客一人ごとに調理を開始する。だからギョーザのよく焼きとか羽つきとかの特殊オーダーは本当にうっとうしいと思う。 私の場合、注文したら思わず王将の厨房のほうに見とれてしまう。今日も赤いカゴには全国から直送されたもやし、キャ…

我々は生き急ぐくらいがちょうどいい

きょうは休んでいよう、のんびりしていよう。定期的に芽生える感情だ。しかし、本来我々には確定した明日があるわけではない。なにを根拠に減速などできるだろうか。だからきっと我々は生き急ぐくらいがちょうどいい。何もやる気が起きない、やる気が起きて…

問題がないのは”墓場”だけである

人間は生きている限り、何かしらの問題を抱えている。 問題がないのは”墓場”だけである。 ホセ・ムヒカ 彼の言葉が心に響く。年末の忙しい時期に急な仕事を頼んでくる上司、年末にコロナで濃厚接触者になってしまう職員、心身ともにダメージを与える急激な気…

仕事の速さより大事なもの

仕事でいちばん大事なのは速さではない。仕事を手早くする人ではなくて、仕事の優先順位づけがうまい人が偉いのだと思う。仕事のスピードがあっても、今やらなくもいい仕事ばかりやっていても、あまり意味がない。今やらなくていい仕事をいくらやっても、今…

To Doリストを卒業した日

To Doリストは不要だ。心からしたいと思っていることなら、そもそもTo Doリストの存在意義などないからだ。人にはどうしても忘れること、忘れたいことがあるに決まっているのだ。Doリストはそんな自然の摂理に歯向かっているとさえ思うのだ。少なくとも、ま…