書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

トーストがうまく焼けたとかの幸せがちょうどいい

 

朝起きてトーストを焼く。ちょうどいい焼き加減である。そのまま口に運ぶ。さくっ、うま。一日分の幸せを摂取完了だ。ほんとこれくらいでいい。幸せは小さじ1杯分でぜんぜんいい。まだまだもっともっとと、欲をかくから、期待以上のことが起きてくれない場合に落胆してしまうのだ。幸せガチャはいらない。幸せを貯めておくコップを小さくする努力をするのだ。すぐに満杯になったほうが何かと好都合である。