書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

毎日一個、書きたいことがあるだけ

 

己の意思で毎日書き続けているというより、毎日たまたま書きたいことが一個あるだけ。もっといえば、本当は一日3〜4個気づいてることがあるけど、現実的に最高一個書くのが限界なだけ。最大でも一日一個までにとどめておかないと、じぶんを制御できなくなるので。

 

これはずいぶん幸せなことなんだと思う。手前味噌ながら、観察力もあるし感受性もあるということの何よりの証である。

 

そして、それを誰かが毎日読んでくれる。僕の書き下ろした、つたないながらもオンリーワンの文章を。

 

自分が書く→相手が読む 太古の人類から脈々と受け継がれてきた歴史ある行為の狭間にいるようだ。これから先もどんな形であれ、その両者関係は不変であろう。

 

だってこんなに素朴で、こんなに楽しい双方向コミュニケーション、他にない。