書くザトウクジラ

日々の愚痴から、人類の幸せまで。

本だけが世界一の孤独を癒やしてくれる

 

本を読む理由がわかった。最近とくにむさぼるように本に触れている。誰かと思いを強く共有したいとき、言葉にならないものが胸の内にずっとあるとき。つまりそれらの感情を一言で表せば「寂しさ」である。いつか映画のタイトルで、心が叫びたがってるんだ、というものがあった。今となってはその気持ちがよくわかる。でも本はいつまでも本。いまの自分のためだけに向けて書かれたものではない。あくまで思考と感情の補助線になるもの。だけど陰ながら背中を押してくれる存在。本を読んでいるときだけ確かに、寂しさが取り払われ、勇気をくれる。胸を張り前を向けさせてくれる。だったら今のこの心理状況は、本を読む無限のチャンスだ。こうなればとことん突き詰めてやるんだ