書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

似たようなタイトルで何度でも書く

 

似たようなことを考える。そして書く。また書く。さらに書くうちに、10回に1回くらいは、初めての考えと出会うこともある。僕はこんなことをずっと繰り返している。

 

過去のブロタイをスクロールして眺めてると、無意識でもそう感じる。一人の人間が考えることだから、傾向は当然ある。明日から誰かが僕のこのアカウントを乗っ取って、別の人がブログを書き始めたらすぐに誰か読者が気づいてくれるだろう。

 

ひとりの思考には限界があるけれど、上記のような意味でスキがないのだと思う。ブログのネタを考えるとき、2日連続とか、たった何日ぶりとかでネタが被ることを恐れる人がいる。

 

正直、恐れるようなことではない。同じことを考えてしまうこと、それは人間味あふれてとても良いことではないか。

 

似たようなことをしつこいくらい考えてこう

ゼロからイチは生まれない

だけど1は10にも100にもなるのだ