書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

ズボラ男こそ、日傘が必要だ

 

日焼け止めってだいぶ面倒くさい

暑い外へ出るまえにベタベタするクリームを塗るなんて正気の沙汰じゃない。汗で落ちてしまいそうな気もする。

 

そして、日中はデスクワークで屋内にいるという環境も相まって、まあ日焼け止めはいいかと妥協してしまう。

 

紫外線は男女問わず有害物質となる。防ぐほうがいいにきまっている。これから一生つきあい続けていくお肌を何としても守らなければ

 

今日の昼間、なにげなく歩道にて歩きながら、黒の日傘をさす中年サラリーマンとすれ違った。その光景を見て、可能性の扉が広がるような錯覚があった。

 

 

そうだ、男だからって日傘をしないという時代はもう終わった。だって、今や昭和世代のサラリーマンでさえ外で男日傘をする時代だもの。

 

さらに思考を進めて分かったことがある。ベタベタする日焼け止めを塗る手間と、折りたたみ日傘を片手で颯爽とさしていく手間。

 

ズボラ男ならどちらをとるかは歴然であろう。

そして、あなたの勇気ある日傘は、臆病な男性たちにさらなる勇気を与えることだろう。