書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

ハンコをまっすぐ押すところから始めよう

 

朝の挨拶をワントーンあげてみよう
 明るい空気を周囲に振りまく 自分の耳にも自分の明るい声を届けよう


直立不動してみる
 現代立ち・片足立ちばかりしていたら体ががじわじわ歪む。対して、そこにおける僕は綺麗な直立不動。手を前に後ろに組むようなこともない。無駄のない姿勢こそ真善美、どこからでもかかってこい、ていやっ。


なんか良いことあった?と聞かれるようなオーラを醸し出していたい
 公共の場の他人さんから道を訊かれることがままある それは悪いことじゃない 話しかけやすい雰囲気をしぜんと作れたら大したもの 


嫌なこと、苦手なこと、それ僕に頼む?ようなこと
 それをこなすことは、完璧に近づくための一歩となる。できないことと向き合っている時間は苦だが、できないことができた瞬間は喜びである。がんばれ、おれ。


トイレはeco小で流す
 (食事中の方は飛ばし読みいただいて)案外、小でも大でも、eco小で流しきれます。これを知ってから、大レバーを使わなくなりました。水、今までごめん。


たまにハサミで紙をきる作業をはさむ
 仕事中のほとんどの作業は、ボールペンでの筆記、タイピング、画面と紙面の目視が主である。その中にハサミをはさんでみるのだ。気分転換、リフレッシュにいい。集中力の微向上、紙を切るサクサク音。はさみをはさむ。一度お試しあれ。


ハンコをまっすぐ押すところから始めよう
 どんなに些末な回覧書類でも、押印欄が小さくても、ハンコはまっすぐ押してあげよう。まっすぐな気持ち。ハンコは残るもの。何年後かに見返したとき、それが誰であっても良い感情を抱けるよう、未来をつなぐ小さきハンコに魂こめて。


伝家の宝刀コロナを封印しよう
 コロナで立て込んでおりまして… コロナとの兼ね合いで… コロナの影響で…
 当然、直に経営的被害を受けるところはあるだろう。「忙しい」の二言目には「コロナで…」と忙しさの代名詞としてはいないだろうか。外的要因を忙しさの言い訳にしない。


以上。


自信をうみだすマイルールが結果的に、人を幸せにするルールに化けることがある。

ノールールノーマイライフ,マイハピネスアウアハピネスで明日も乗り切っていきましょう。