書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

休日は平日と同じ生活リズムにしない

 

休日と平日で生活リズムを変えるようにしている。


アラームについて

 基本的に平日はアラームをセットし朝6時半頃に起床するが、休日はアラームをセットせずに適当に起床している。アラームをセットすると、その前夜から、少なからず緊張感が生まれてしまう。休日こそ、惰眠を楽しむ絶好日としている。自然の本能に身を任せる。それでも朝6時とかに目覚めてしまっても、しょうがないなぁとベッドから這い出る。実はちょっとうれしいのだ。休みを1時間多くもらったような得した気分。休日につき仕事のプレッシャーも皆無。まさに心臓に優しい起床法である。


昼ごはんについて

 いつも職場近くの牛丼屋、喫茶店、定食屋で食済ましているから、休日は少しちがうものを食べたい。11時半と早めにとる昼食も特別感がある。今日は自宅近所のパン屋さんへ行った。ナポリタンドックとあんバターパン。チェーン店より、個人経営のお店で買ってあげるほうが気持ちがいい。お金の流れが目に見えるよう。ご主人のお子さんのおやつ代になるかも、家族サービス代になるかも。想像しているだけで楽しい。チェーン店への支払いは、いうなれば大河の一滴のようなもの。


おやつについて

 好きなときに買い溜めしておいたおやつを食べられる幸福。昨今は素手で公共の場で好きなものを食べられる機会が減ってきているようだ。昨日はダイソーで幸せの材料を買い溜めした。えだまりこ、ぼんち揚げ、チップスターサワークリーム味、コロログミ。会社には持っていけない量だし、人前で素手で食べるのははばかられるから、家でゆっくり好きなときにおやつを食べていたい。私の辞書に3時のおやつという言葉は存在しない。


休日には、休日だけの特別な生活リズムを。
時間に縛られない休日を過ごした後の月曜日の体は軽い。