書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

その個性が一つでも欠けていたら、あなたは存在しなかった

 

自分が思う自分の好きなところ、嫌いなところも含めて全部それが「自分」である。誰に対しても自分の言いたいことを言えるところが好き。つい夜食をつまんでしまうところが嫌い。一人の人間は、あまりにも様々なポイントで構成されている。だからといって、嫌いなところの自分だけ見て、より嫌いにならないでほしい。それもあなたの大事な構成要素であり、一つの個性なのだ。そのどれか一つでも欠けていたらあなたは存在しなかった。いまげんざいの自分がすべてを物語る。あなたにできるのは個性を消すことじゃない。個性を変えること、この一点だけである。