書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

やっぱり読書だけが現実を忘れさせてくれる

 

久々によく休めた祝日になった。朝から2時間ほどスタバで何冊かの本に触れていた。やっぱり読書だけが現実を忘れさせてくれると再認識できた。著者の脳のなかの濃い部分に浸りつづけられる、極上の時間である。たった一文が人生を変えることもある。それはあながち間違いではない。急にやる気が起きて、やりたかったことを猛烈にし始めるかもしれない。本を開いたときにだけ訪れるチャンスはたくさんある。目をそらしたい現実から目をそらしてくれて、そのうえ人生の経験値もあげてくれる。読書ってやっぱオトクすぎる。