書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

どうやら職場の先輩たちは僕と全面戦争をしたいらしい

 

 まぁ先輩といっても、ハゲの中年と猫背ジジイなんですけどね。お願いされたことをやってやったのに、それをわざわざ文書に書き起こし、局長職にわざわざ根回しまでして、僕の不手際を書き連ねやがったのだ。

 しかも汚いのは、それを直接僕に知らせず、僕の上司にチクってからという非道っぷり。係長職以上二人がよってかかって老いぼれパワーを寄せ集めて、パワハラまがいのことを仕掛けてきたのだ。てかほんとうにパワハラ案件にしてやろうか。

 パワハラとは、職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為らしい。よし、むちゃくちゃ当てはまる。

 まず仕返しシュミレーションとして、今度顔をあわす機会があれば、「この前はどうもご丁寧に文書にしたためていただきありがとうございました。これからは迅速に対応するようにいたします」と先制パンチを食らわせたい。

 そもそもこのような、角が立つことをするとき、ふつうの人間関係なら一言連絡くらい入れるだろう。それかその場の一言注意で事を終わらすだろう。それをいきなり丁寧に各上級職に根回しをして、文書に名前まで書き、恥の上塗りをさせる。狂ってますね。脳みそ割って覗いてやりたいですね。

 もうね、この人たちは僕との人間関係を捨てたんだととらえます。まぁもともとあの二人組のこと良しと思ってなかった自分です。仲良くしなくていい、冷え切ったままの関係でいいという確約をいただけてラッキーです。