書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

とりあえずスマホを見る人と、とりあえず本を読む人の差はあまりにも大きい

 

ふだん私はどちらかというと前者であり、後者になるときもあるがそのときはかなり意識が高く保たれているときに限る。つまり、よほどの鋼の意志でもない限り、多くの場合スマホを見てしまうのだ。気づいたら10分、さらに気づけば30分、ここまで来ればしょうがないと腹をくくり1時間コースへ突入する。その時間に触れたものは大抵、翌日の朝には忘れてる。時間の浪費どころではなく、これが毎日のこととなると、もはや人生の浪費である。とりあえずスマホを見る人と、とりあえず本を読む人の差はあまりにも大きい。スマホに目移りしそうになったとき、この言葉を思い出すようにしたい。さすがに今までの人生、スマホに捧げすぎた。