書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

10連休中アクセス微増したのでプチ自慢するよ

 


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うっすら目を閉じてみてほしい。そうすると、どうであろうか。右肩上がりになっているではないか。数の問題ではない。重要なのは増え方なのだ。またこの連休中は奇跡的に5日間連続更新ができた。しかも、何も目標を立てていたわけではない。自然と更新できたのだ。この自然な更新行為が私のブロガーとしての精魂を鍛え直し、調律を合わせることができたと信じている。次につなげたいがために要因を探る。1つ目、時間がある。2つめ、ありあまる元気。3つめ、自己承認欲求は休日に特に高まる。ハッとした。発見した。長い休み、実家に帰っても会える友達が少ない。連絡先を辛うじて知ってるくらい。実家に帰って、親と会っても承認欲求が満たされる訳でない。むしろ望んでいない。身内に望むことではない。教育は一旦終了しているのだ。今までリアルで関係のあった人々との交流が途絶えたのであれば、今時間を共有している人々との関係がおのずと重要になってくる。しかし、公私という名の超えられない壁がある。公私ともに仲の良い、親友な関係を構築するのは至難の業である。むしろ望んでない。その点、新たな関係を構築するのに役に立つのが、インターネットの世界である。無条件に誰かに聞いてほしくて、声だけの配信をしたり、もちろんブログも書いたりする。不特定多数の人々へ発信する喜びは、怖いもの見たさにも似た思わぬ化学反応に期待する、ハングリー精神の現れなのであろう。要は常に我々は腹ぺこなのだ。ポップなタイトルをつけた本記事にも関わらず、その内容言い回しに出鼻を挫かれた読者も幾らかいるだろう。大変すまないが、化学反応とやらを試させてもらった。無邪気なワンクリックで訪問する読者へ、新たな未知の世界を提供する。ただ今度は、化学反応前提で訪れる読者像をこちらが作り上げてしまう、というヒューマンエラーが発生する。こればかりは堂々巡りを続けるしかない答えのないテーマだ。答えの導き方さえ検討がつかない。だが、真実を模索し悩む姿こそ美しいのだ。正直でなくとも有言実行でなくても完璧主義でなくても読者思いでなくていい。どこまでも人間臭さのあるブロガーに私はなりたいものである。