2019年8月17日 Googleオンラインストアで注文していたPixel3aが届きました。
注文したのは8月14日。お盆の時期とかぶるので多少の遅れは覚悟していましたが、想像よりだいぶ早く着いてよかったです。香港から出荷されました。ちなみに本製品は今年5月発売の商品です。
それにしても、偶然に違いないけどお盆休みが終わるまでにちゃんと発送してくれるグーグルさん抜け目ない。やはり僕とグーグルの相性は最高なのかもしれない。
僕のグーグルとの関係性を表す記事なぞ。
さぁ、箱を開封していきます。
Hi thereは「ようこそ」という意味らしいです。
シンプルな外装。Googleの美学。
本体をポチったその日にケースとフィルムも同時注文。なんと注文翌日までに周辺機器はすべて揃いました。ヨドバシカメラは本当に素晴らしい。しかも値段関係なく送料完全無料なのである。
ファブリック生地のケースは新鮮である。触り心地もいい。おまけに内側はやわらかいフェルトのような肌触りの生地。本体を優しくカバーしてくれる。
本体との初対面。
こちらがヨドバシオンラインで購入したファブリック製の純正ケース。「G」のロゴ部分は本体とは別素材という気合いの入れようだ。
標準的と思われる私の手との比較。やはり片手であやつれる操作性は欲しいので。
起動していく。
ちなみに付属品はこんな感じ。USB⇔type C変換アダプター、AC充電器とケーブル。さらにグーグルステッカーと簡単なスタートガイドもあり。ステッカーは僕のクロームブックにでも貼ろうかな。
指紋認証センサーは本体背面の中央部にあります。サクッと登録完了。キビキビと反応してくれる。顔認証はありません。
せっかくなのでアシスタントも登録。
旧機種はXperia(アンドロイド)なのでケーブル一本でデータ移行可能。今のスマホってPCすら介入不要なのですね。紛らわしいですが、後ろのPCはただの背景と思ってください。今回は一切使用してません。
2019年発売の機種においては、もはや希少すぎるイヤホンジャック。映像見にくくてすみません(笑)
はいきた。このためだけに今年ここまで頑張ってきた、と言っても過言ではない。
「急速充電中」という表記も頼もしい。
実に3年ぶりの機種変なので要領をわきまえず、やっぱり手間がかかる。
でもなんやかんや僕は、新機種を設定してる時間ってキライじゃない。
今まで三年間ありがとう Xperia。
それにしても、Pixel 特有の有機ELのくっきりした温かみある画作りは惚れ惚れする。どことなく目に優しい気もする。
そしてマイChromebookとNew Android Phone
グーグルとの一体感が今日も心地良い。
頼もしすぎる2つの機械。
これから私の強力な両腕となってくれよう。
今もこうやって、改めて確信している。
まさにPixel3aは、ずっと触っていたくなる端末である。
そして値段は税込み48,600円。
コスパが良いという次元を超えている、まさにアンドロイド史に残る1台だと思う。