皆様おはようございます。
さて今日はどちらで、モーニングタイムをとられておりますでしょうか?(決めつけ)
自称モーニング愛好家の私は、ここガストに来ております。
まず、私は普段ドリンクバーに行かない人間なので、オーダーがスムーズにいかなかったことを反省しております。
着席から注文に至るまで
モーニングメニューをぶわっと開く。想像以上にたくさん種類があって焦る。やっとこさ何を注文するか決めた。決めたけど、水もってきて貰ってからでいいか、となってしまった。しかし、この判断が完全なるミス判であった。
ー5分後ー
あ、そっか。ドリンクバーだからセルフだし、水なんて来ないのか。やっちった
(神の声)素人は、黙っちょれ。
(僕の声)は、はい?
ー気を取り直してー
そういえば、Wi-Fiでもつないどこう。
ブロガーにとってWifiとは、例えるなら「日本人とお箸」みたいな関係性のようなところあるからなぁ!
(神の声)素人は、黙っちょれ。
(僕の声)は、はい?
ー気を取り直してー
そういえば、Wi-Fiでもつないどこう。
ブロガーにとってWifiとは、例えるなら「日本人とお箸」みたいな関係性のようなところあるからなぁ!
上の写真のように、ガスト運営のWi-Fiもちゃんと用意されていたけど、au Wi-Fiにしておきました。毎月のようにお高い年貢をお納めつかまつっておりますからにぇ〜!
ーWiFi 接続完了ー
店員さんを呼び、モーニングメニューを注文。いやぁしかし、洋食だけでなく、和食もラインナップされているとは。そして注文タイム。ところがメニューを開くとビックリ。ちと豊富すぎやしないか?
ほら、ね。写真撮ろうとしても見切れちゃったでしょ。それくらいのラインナップなの。
オーダーから10分かからず料理が着皿。思ったより早き。良き。
料理とドリンクの感想
まずは日替わりのスープ(この日は卵スープ)で体を温める。ドリンクは、頑なにお歯黒になりたくないので、アイスコーヒーを選択。
和食はドリンクバーのみでしたが、洋食はセットの値段にかかわらず全てに
【スープ&ドリンクバー】がついてくるという事実。本当これだけでゴハン3杯はいけそう。
ちなみに私は「ケチャップをかける」という行為が、昔から人に「なってない」とディスられ続けてきました。確かにその自覚はあるので、またガストのモーニングで練習しときます。
肝心のお味はというと。世の中には卵だけのスクランブルエッグと、卵とバターのスクランブルエッグ、の二種類がありますがガストはちゃんとしっかり後者なので、完全に平成生まれの僕好みです。
食パンは厚切りでさくっとしてて、食感ふぁっふぁ(発音:faffa)でした。
僕の舌が鈍っていなければ、あれは間違いなく4枚切りの分厚さでした。そんなジャイアントーストでさえ、最後までまったく飽きさせないのは、ほどよいサクフワ食感と、いちごジャム✕バターの破壊力ではないでしょうか。紅白で縁起もいいですもんね(?)
コーヒーは、ストレートでも飲みやすく、するする喉を通ってくるような人懐っこさがある。極めて脇役的な味である。しかし、そういった味もちゃんと場をわきまえていれば、まったく問題ではない。むしろ、効果的な場面もある。
これが喫茶店でたのんだコーヒーの場合となるとさすがに怒る。喫茶店はコーヒーが主役の空間だからである。
あくまでも、飲みやすさに徹したガストのようなコーヒーはまさに、他の食べ物を邪魔しない、つい長居したくなるドリンクバー付きのファミレスにとっての、最適解である。
私は写真にもある卵スープとアイスコーヒーの他に、野菜ジュースまでも飲み干した。元気5倍である。
これだけ飲み食って居座って税込み539円!
まとめ
結局この日、トータル1時間46分もの長期滞在となってしまいました。店内BGMが、朝にぴったりのクラシックという点も快適だった要因。
ところが、残念ながら時間賢者の私は
「店員さんのシフトは変わるだろうから、そのたびに気まずさリセットされて、長居してることがバレないからイイよね」という境地にまで達してしまっているため、人生が楽しくて仕方ありません。
また食べ終わったお皿をさげるときに放たれた、「ごゆっくりどうぞ」もさりげなくて良かったです。この一言すら無いレストランもありますからね。おかげで居心地1upしました
ちなみに本記事タイトルは「平日の朝〜」としていますが、次の写真のように、私がお邪魔した店舗では毎日実施しているとの事でした。
〈最後にひとつだけ注意点〉
ドリンクバー飲み過ぎによるお腹ちゃっぷりんに気をつけて。
以上、ついガスト熱が加速し、約2000文字ものボリュームでお送りして参りました。これで、あなたをお腹いっぱいにさせてしまったら申し訳ございません。
それでしたら今日は、モーニングはあきらめてランチに行けばいいと思います