書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

守ってくれる人、自爆する僕、守ってくれない人

 


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あなたの周りに、自分を守ってくれる人はいますか?
守ってくれる人にも二種類ある。どんな人に対しても守っているんだろうな、と分かる人。好きな人しか守らないんだろうなという人。僕が嬉しいのは後者だ。人は特別扱いされるのがやっぱり嬉しい。僕も例外ではなく。


守ってくれない人においても、同じように二種類の人がある。どんな人に対しても守ろうとしない人、好きな人しか守ろうとしない人。この場合、不思議なことに僕はどっちでもいい。いやむしろどちらも大キライ。勝手に一人で生きなさい、とまで思っちゃう。


むかし、一切報告せずに自分のもてる限りの力を尽くして、仕事をやるというやり方をしていたとき当時の上司に言われたことがある。
自分で勝手にやるなら、勝手にやれと。


自分で自分の行いに責任をもつこと。
自分のお尻くらい、最後まで自分で拭くこと。


一億総無責任社会じゃ、社会も家族も人間関係もまっすぐホウカイだろう。
頼ればいいんだと。
すがればいいんだと。
助けを呼べばいいんだと。


まだその助けを呼ぶ声を発してもいない。
声がカラカラになりもしないで、余裕をカマス人。
他人にとってそれは、キョエイでしかないんだと。

全部見透かされてんのさ。

そうなりゃ反対に気持ちを思い切れないかい。

幻影が虚栄を、虚栄が幻影を作り出すんだと。

 

そうして先に、
最終的に自分のほうが壊れるのだ。
心のダメージの秤もろとも壊れているから。

 


 われたさ
きはや


自爆するボ... 苦..

 


by 書くバトウクジラ