きょうお客さんとのコミュニケーションのなかで、意思疎通がうまく図れずビリピリしかけたことがあった。ミスほどではないのかもしれないが、そこそこ自分の中では影を落とした出来事となった。企業側の私が少し上に出てしまったのかもしれない。気持ちが上…
自分が思う自分の好きなところ、嫌いなところも含めて全部それが「自分」である。誰に対しても自分の言いたいことを言えるところが好き。つい夜食をつまんでしまうところが嫌い。一人の人間は、あまりにも様々なポイントで構成されている。だからといって、…
だいすきなライフワーク、がこんなにもできていない。これは体からのメッセージ、緊急避難信号だ。現実から逃避せよ、空想に退避せよという決死のメッセージだ。だから僕は今夜、筆をとる。仕事が忙しかったとか、生活が忙しかったとか言い訳はできない。な…
書くとは、ただ漫然と胸のなかにただよっている思いを形にする行為だ。だから実現できる可能性はおのずと高まる。下がることは絶対にない。書いた時点で、思い描いた夢・目標までの階段の一段目に足をかけることと同義なのだ。シンプルな人生はいつも書くこ…
極端な話、買い出しは魚・野菜にだけフォーカスすればいい。陳列棚を見渡せばウンザリするほど体に悪い食品が並んでいる。店頭に無限にラインナップされている。健康面でもそうだが、その多すぎる膨大な選択肢を最初の段階で消せるのは大きい。健康的なシン…
なぜ、嫌いな人のことばかり考えてしまうのか。ぜったいに好きな人を思うほうが楽しいのに。それは、脳が考え甲斐があるほうを好むからだ。たとえば、好きな人の好きなところなんて考えたところですぐ終わる。好きとわかりきってる人のことをただ好きと思う…
この考え方がすきだ。で自分の限界は4〜5連勤なので、平日4〜5日出勤したら、週最後の2日間を休む。このペースがじぶんに合っている。だから僕は僕の意志でこのペースで毎週出勤しているのだと考える。最近、ネガティブモチベーションという言葉を知った。そ…
本という最高の文章のあつまり。本という人生を変えうる厚み。そんな素晴らしいもの、ありがたいものは1日1ページでも触れたら上等なのだ。だから、なるべく行為のハードルを下げることが先決である。1ページが無理なら、半ページでも、それも無理なら1…
走ることは健康がはじまる。今週から開始した朝ランももう3日目だ。ある意外な変化が起きた。弁当のおかずの彩りが鮮やかになったのだ。野菜類を摂ろうと無意識に野菜が弁当の主役になったのだ。せっかくの運動がパーになる、という意識的なものの影響もある…
たまたま同じ部署に赤の他人たちが居合わせてるだけなのだ。仕事のできる人/できない人なら、できる人のほうがみんな接してて楽だし自分の仕事も減るから、できる人に人は集まっていく。そこからさらに細分化されて、できる人のなかでも感じのいい人or感じの…
さいきん全然買えてないが、旅先で本を買うとワクワクする。旅先の思い出までも、その本にしまい込まれるからである。背表紙を見るたびに、旅の詳細がよみがえる。こんなご飯を食べたとか、あんな宿に泊まったとか。本の中身も、この衝撃的な一文を目にした…
挨拶さえ交わしたくない大キライなヤツというのは、どの職場にも居るものだ。こちらが忙しいのにわざと無意味な内線電話を掛けてきたり、他人の時間を奪っていることに自覚がない、かといって、他人を思いやる気持ちもないサイコパス。そんなやつが、私だけ…
読書という行為そのもので得られる成果はない。強いて言うなら、その間、集中力が上がっているくらいのもの。本は武器ではない。自分というフィルターを通して、脳みそに残ったことだけが武器になる。したがって、読了した冊数と内面は必ずしも比例してない…
今日はいつもより小一時間早起きをして、ジムに行きました。といっても10分間ランニングマシンで走るだけ。距離にして1.2kmでした。まだ外が暗い中、黙々と走る自分に惚れそうでした。いつもより早起きしたので夜はすぐ眠たくなるだろうなと予想してました。…
いろいろ考える。こんなにデッカイ頭をもつにんげんだもの。人間は、好きな人よりもキライな人を集中して考える傾向にある。それは人の精神のしぜんな防衛反応として「危機回避」が最優先事項だからである。だがしらん。追い払えばいい。頭の中までキライな…
だから毎日、好きなことをほどよく、ゆるーく、まんべんなくやってます。スマホゲーム、家族との会話、お気に入りの本を読む、お笑いをみる。ネガティブな考えは極力あたまに残さない。今日が最後なら笑って過ごしたいに決まってる。泣いたり悲しむ時間がた…
まぁ先輩といっても、ハゲの中年と猫背ジジイなんですけどね。お願いされたことをやってやったのに、それをわざわざ文書に書き起こし、局長職にわざわざ根回しまでして、僕の不手際を書き連ねやがったのだ。 しかも汚いのは、それを直接僕に知らせず、僕の上…
シャトレーゼおいしいって言いそうな人と、言わなそうな人。この場合、前者の言いそうな人のほうが、僕にとって「いい人」ということになる。優しい人や気さくな人や素直な人という意味である。なんか信用できそう。こういう誰にも喋らないけど、だれも傷つ…
悲しみの雨が降ったとき、大丈夫なように、いつでもさせる折りたたみ傘を心に忍ばせて。悲しみが溢れ出しても、傘は受け止めてくれる。雨は必ず止むもの。止まない雨はない。だから悲しみも必ずいったんは終わりを迎える。悲しみは永遠じゃない。喜びも永遠…
今日はめちゃくちゃ愚痴らせてもらいます。またしても他部署のとある部長が自分の業務に口出ししてきた。ほんとこのバカ58才は救いようがない。実は、私が主導で行っているとある業務がある。当然ながら、その業務というのは私が担当だから行っているものだ…
どうせ去りゆく者たちに、僕たち現役世代が怯える必要などない。気に食わないこと、受け入れられないことは、とことんまで意を示せばよい。むしろ、そうした分かろうとする姿勢のほうが、去りゆく先輩たちに安心してもらえるだろう。自分の意見や意思を持つ…
土日は時間がまとまって取れる。そんなときは映画でもドラマでもなく、やっぱり本がいい。落ち着いた心で向き合うのはやっぱり紙の本がいい。読めば読むほど著者の世界に入り込める。小説、自己啓発などのジャンルを問わず起きる現象だ。ふだん、通勤や昼休…
いっけん矛盾しているだろうか。大丈夫だ。そんなことをしてもブログは受け入れてくれる。そこがブログの懐の深さなのだ。書けることを書こうとするから、筆がとまる。いつまでも書けない。書けないことを書こうとするから、文章の密度が増す。新しい自分が…
きかんでいいことをきいてきた、この繁忙期に。繁忙期とわかっているのに、自分の無知を私に押し付けてきて補おうとしてきた。自分の無知を差し置いて。こうなったら、このブログ記事に書いてとことん養分にしてやる。相手の耳に届いたかは知らないが、でき…
本がそこに存在すること、本の中身に触れること、作者のあとがきを読むこと。本にまつわるすべての行為が究極に愛おしい。古本の匂いも新品の匂いも好きだ。バラバラの紙切れが本という形にまとめられた途端に匂いがより濃密になる不思議。分かることと分か…
就寝前、今日の私の判断もすべて正しかったと思い馳せながら眠りにつくとき、最高の幸せを感じる。食事の選択、歩行のスピード、あの人に放った言動受け答え等。すべての行動が無意識〜強意識と意識レベルは違えど、自分の判断がなにかしら介在している。1日…
重要と思うところは読み手の人それぞれなのに、文章にいちいちマーカーが引かれたような印刷をされていると萎えます。主に自己啓発本とかによくある手法です。出版社的には、そこが万人に響くだろうと思う箇所をピックしてるつもりなのでしょうが。勝手に決…
言葉がそもそも存在しなかったら、その言葉通りの感覚はなかった。三日坊主という言葉があるから、みんな三日でやめてしまうのだ。言葉の力は物凄い。無限の人の心を簡単に変えてしまう。新しい言葉は新しい概念だ。流行語は時代が変わるほどのインパクトを…
人間関係はめんどくさい、周知の事実であり、毎日思っていることである。なにせ、いろんな性格の人が存在する。そのひとりひとりに気に入られるなんて、人類太古より不可能である。仲良しを目指すから、少しの言動が言えなかったり、言われるのを耐えられな…
月に1〜2回だけ夜ふかしをする日がある。深夜にさしかかると、縁起でもないことを想像してしまう。この理由をつきとめた。それは寝ぼけているから、という単純なものではない。私の場合、本来深夜という時間帯は眠りの真っ最中である。睡眠中ということは、…