書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

宇宙の果てに思いを馳せて眠る夜があってもいい

 

最近アマプラで宇宙モノ映画ばかり見てる。マット・デイモンのオデッセイを見て、今度は超名作インターステラーである。アメリカのすごさと人間のすごさと宇宙の可能性がこれでもかってくらい詰まってる作品だ。つまりロマンの塊。この広い宇宙にたった一人取り残されたとき、自分ならどうするだろう。誰もが一度は考えるはず。死んだらどうなるのか、について考えることと同じくらい考えるだろう。映画のエンディングみたいにうまくいかないとは分かっていても、そう求めてしまう。映画の見すぎだろうか、いや、若き少年の心が残り過ぎてるということにしておこう。