書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

地球46億年の歴史で自分という存在はたった一人だけ

 

途方に暮れるほどの長い歴史において、自分という個体はたった一つだけである。その体で過ごす1年、1日、1時間、1分はきっと奇跡の最小単位である。個々に与えられている自由な時間はもはや神の裁量。だれかを泣かすのも喜ばすのも生かすことも殺すことも自由。だけど、本当にすべきことは実はもっと限られていて、自分がよく知っている。自分という存在は何を為すべきか?ひとりの背中に必ずひとつ使命が宿る。