書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

1週間カビゴンのことを考え続ける人はいない

 

そりゃそうだ。人はいつも7〜8個くらいのことが頭に浮かんでいるんだと思う。その全部の穴をカビゴンで埋められる訳が無い。

 

だから、昨日は機嫌が良かった人も、明日も機嫌が良いとも限らない。問題がたくさんあると人は自然の反応としてイラつきだす。人は何かしら問題を抱えている。問題を抱えていない人はいない。何も問題が無いのは墓場だけだ。まあホセ・ムヒカさんの言葉ですけどなにか?

 

ともかく物事を白か黒かでみる大人が苦手なボク。もっと人の感情ってグラデーションがあるのに。その微妙な色合いの差が楽しいのであって、だからこそ生きる意味があるのであって。

 

いろんなこと考えていて当然です。

常に何かしら問題を抱えてるのは人間だけです。

1週間カビゴン以外のことを考えていて当然です。

それはきっと、健全に懸命に生きてる証拠なのです