書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

食べ物はナマツバが出てから買えばいい

 

お今日もお仕事、お学校お疲れさまです。

 

僕は今日、ある一つの法則に気づいちゃいました。人生においてもかなり重要度の高いやつ。

 

毎日退勤時にピークになってる、お菓子とかファーストフードとかを頬張りたくなる。僕は瞬間ジャンキー病です。いちにち溜め込んだものがあるのでしょう。でもってそれをギットギトの油をもってチャラにしてやろうという深層心理があるのでしょう。

 

前置きが長くなりました。まあタイトル通りなのですが、退勤時や下校時のように空腹度&ストレス度マックスなら、ついつい体に悪そうな食べ物に手を伸ばしがちです。そうかといって、食べたいものを我慢していたらそれはそれでストレスです。

 

そこで僕からの提案です。本当に食べたい商品を前に、きもち立ち尽くしてみるのです。そうしたら、本当に食べたいものならナマツバが出てきます。そうでなければ、ただ呆然と立ち尽くす変質者なので、そそくさと売り場を離れましょう。

 

これが、体が本能的に欲しているかどうか検証するための最適法だと思われます。ちなみに僕は今日はカニカマ(ちょっとタラバ感のある、ずっしり具だくさんなやつ)と運命的な出会いをしました。

 

あなたが食べたい、そのポテチ、そのショートケーキ、その豆大福。ほんとにナマツバモノですか?

 

まあ、この理論でいくと、梅干しとかレモンを前にしたら全員買うことになるのですが。