書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

家に帰り、ブログを書いてからが真の帰宅だ。

 

家に帰り夕食をたべブログを書いているときが大変に心地良い。←長めの一文も句読点なしで一気に書き切ってしまう。会社にいたら色んなことを頼まれるし、色んな人とうまいことやっていかなきゃならないし、本当の自分のという感じがしないけど今こうやって、ひたすら書くことしかしていない時間好き。つまり僕にとっては、家に帰り、ブログを書いてからが真の帰宅だということが言える。毎日何かしら文字にすることで、こんな至福の時間を毎日味わえる。その至福時間を味わいたいがためにここ最近の僕は頻繁更新を続けられているのかもしれない。幸福度は決して文章量ではない。文章量と必ずしも比例しない。書いている時間が好きなのだから、書く行為に入っていさえすれば良いのだ。ブロガーが「書きたい」と思うことは、普通の人間が美味しいものを「食べたい」という欲求と似ている。ごくごくふつうの現象なのだ。唯一ちがう点がある。食べたあとは何も残らないが、書いたあとはすべて残るというところだ。だから僕はこれをいつまでたっても止められないのであろう。