2020年1月31日
とある健診機関で健康診断を受けてきました。その機関には、マルチアレルギー検査という少々珍しい検査があります。税別15000円という価格ですが、計36項目ものアレルギー度合いが数値化されるのです。この健診機関で受診するのは今回で三回目だったので、前々から気になっていた検査をうけられてハッピーでした。
注意点として、採血量がスピッツ一本分多く必要とします。なので、通常時は採血が三本で済むところを、今回は合計四本の血をすいとられました。採血が苦にならない人なら、別に事前告知は不要だと思われますが、僕みたいな採血きらい人間(健康診断であっても、採血がなければそれに越したことはない!)にとっては、心の準備のために、事前に受診案内とかに書いておいてもらえたら親切なのにな、と少し思いました。
さぁ、本題に入りましょう。
どきどきの検査結果です。健康診断の結果と同じタイミングで知らされました。ご覧ください。
ずらり
アップで
数値が一番高かったのは、スギ(39.70)とコナヒョウダニ(18.90)でした。なぜかこの二つがぶっち切りでした。
今までなんとなく、僕って花粉症かな?くらいの認識だったので、こうも数値化されると、やっぱ花粉症なんだ!という強い確信に変わりました。
そして、この検査のすごいところはアレルギー対象だろうが、アレルギー非対象だろうが全36項目すべての状況が一覧で確認できるということです。ここに15000円を払う価値があると言っても過言ではありません。
そして、一番数値が低かったのはバナナ(0.04)でした。物心ついたときから毎朝ひたすら食べてきた成果なのだろうか。
などと楽しい妄想もできますので、みなさんも一度、話題づくりでもいいので検査してみてはいかがでしょうか。
また、今までアレルギーだったものを平気で日々摂取している可能性もあります。
話題づくり以外にも、第一目的である、健康な自分を守るためにも一度受けてみられることをオススメします。
さぁ、まずは行きつけの健診機関にアレルギー検査があるのか確認だ!
牛乳に相談だ!