書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

面倒くさいことは「時間」に置き換えてみる

 

「担当の〇〇さんに確認しつつ、内部でその処理が可能かどうかも検証してから、各課へ指示を出すように」と言われたとき。

 

言われた方の表情は何一つ変えないが、内心ではわーめんどくさいと思うだろう。

 

しかし改めて考える。

いっけん複雑そうに見える事柄であっても、所要時間はせいぜい10分である。そんなことが現実に多いように思う。

 

だって、電話で各人からイエスの返事をもらうだけ。ノーだった場合でも、また同じように所要時間を計算すればいい。それにしても知れてるだろうけど。

 

だけど結局仕事ってのは同じことの繰り返しだから、本当に新規の仕事など一ヶ月に一度あるかないかだと体感で思っている。

 

だから、そんなルーチンワークの繰り返しだから、面倒くささを感じたらとりあえず所要時間を思い浮かべたらいい。

 

まあ僕はただでさえ、仕事中無感情な仕事効率人間になるから。それすら不要かもしれぬが。

 

あれもこれも「やらなければならないこと」から思い浮かんでくるのが人。だけどどうしようもないことを、なんとか工夫しようと試行錯誤するのも人。

 

どんな困難だろうと、じぶん次第なのだ。ウム