書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

「古い」と「新しい」を繰り返す

 

朝の仕事は慌ただしい。朝早いほうが集中力が高い。多くの人に当てはまる原則だ。だから、初めてやるような類の仕事でも、朝は少々踏ん張ることでなんとか乗り切ることができる。でも新しいことに手を尽くしたあと人の脳は想像以上に疲れてる。だから、その次にやる仕事はいつものルーティンワークを挟むのが理想だ。その次はまた新しいことに着手する。気持ちを循環させることで、古いいつもの仕事でも、常に新しい気持ちで取り組むことができる。新しいことと古いことを繰り返す。効率は多少落ちるかもしれないが、今日はメンタルの日だ、と決めた日はその好循環を意識的にジッセンしてやる。仕事をこなすたび頭クリアに。それも社会人の意識する仕事のうちなのかもしれない。いや日常生活においてもそれは意外と重要で素敵なことなのかもしれない。