書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

元気のない人をみると元気がでる

 

我ながらめちゃくちゃ性格がわるいと思う。周囲に元気のない人がいたり、なんか怒ってる人がいたり、なんかブツブツ言ってる人がいたり。そんな人たちを見ると妙に安心してしまうのだ。性格の悪さうんぬんじゃなく、体がそう反応してしまうのだから、もはやどうしようもない。世界に不満を抱えてる人たちは、その一つだけの世界がすべてだと思っている人たちなのだろう。だから、自分の世界で起こる出来事がすべて。悪いことは悪いこと、良いことは良いこと。以上。そこには解釈の余地すらない。そういう人たちは、コインには表と裏しかないと永遠に信じてやまないのだ。だけど、そんな石頭の人たちが束になってかかっても、コインには横もあるじゃんというヒラメキタイプには勝ち目がない。元気のない人って、世界がせまい人だと思う。そして、そのせまい世界にひとりずっと閉じ籠もってる人だ。