書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

自分しかできないブログ

 

僕におけるブログ活動は、自分にしかできないことをやっているという意識を大変強くさせる。自分にしかできないことを継続すること、これが、人間の根幹部分であり、人間を人間たらしめる部分であるとさえ思うのだ。

 

書くザトウクジラという名前を使って、頭で考え、記事を書いているのは他でもないこの僕だ。他の誰かが同じ名前を名乗ってブログを書いたとしても、それはまったく異なるものなのだ。

 

他人に取って代わることのできないこと、これは、とても貴重なことだと思う。自分の人生が続く限り、続いてゆくもの。自分と一緒に年をとってゆくものは最高の同志だ。

 

2017年末に始めたブログのほうが同時期に始めたツイッターよりも、たくさん更新している。改めて、発信という行為は、文字数の多さではないのだ。熱量の高さなのだと思い知る。

 

自分の意思で間違いなく積み重ねてきたもの。

永劫、形に残り続けるのがブログなのである。