2022-03-02 死ぬまえに一冊だけ本を読めるなら 僕は小説をよみたい 中でも、時代小説「蜩ノ記」 感動的な人生の追体験を味わえる自分にとっての最良の書で締めくくりたい ゲームでもスカイダイビングでもない 同じ場所にいながら思考の空想世界の中で 誰にも邪魔されない無我の境地 決して死にたい訳ではないが、なんとなく死を想像してしまうことはある 人間ってほんとうに罪な存在だ