2019年に「始めたこと」ではなく、「断ち切った」ことをふり返る僕らしいコーナー。
その背景として、始めたことって、なんとなく始めてみた、的な安易な理由が多い気がしていて、一方、断ち切ったことというのは、わりと深い意味があるのではないか?生活スタイルに合わず淘汰されていった…等 きっとそれなりな強い動機が何かあるに違いないということで今回の記事。
なんだっけ。
そうそう、2019年に断ち切ったこと一覧である。
①アニメワンピースの視聴
→ふつうに話についていける体力が無くなったため。
②ワンピースのジャンプ先読み
→先読みしても結局話がわからないため。
③就寝前のマイケルジャクソン
→僕の目指す場所はそこじゃないと悟ったため。だけど名曲 human nature は本当に入眠までのスピードが早い。それは認める。
④新しい服の購入
→布が意外と丈夫だということに気づいたため。デザインさえ飽きなければ、何年も持つくらいの耐久性やで、ほんま。
⑤コトダマン
→平日1〜2時間、休日4〜5時間を平気でつぎ込んでいた。時間の価値にそろそろ自覚し始めたときだったため。伊達にアラサーやってないぜ。
⑥人に気を使うこと
→結局、人間ってみんな同じように眠って、同じように人と関わって、同じようにご飯を食べてしている。そう思うと、無理に終始ぺこぺこせんでええやんということに気づいたため。みんな同じにんげんだもの。
以上。
行った旅先、食べた美味しいご飯、買った服。やったことの記録は大事だ。大事な思い出をわすれないことは重要だ。だけど、断ち切ったことには、思い切りのある 何か勇気と判断と判断材料があったに違いない。
さぁ。2019年の終わりに、記憶の棚卸しだ。