書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

自分なりの二項対立をメモする

 

最近、自分が気づいた世の中の二項対立について検証するのにハマっている。たとえば、電子書籍と紙の本、アナログ時計とアップルウォッチといったものだ。自分が思う、世の中にある二項対立を徹底的に戦わせていくのだ。ふたつを競わせるというか、特徴を言い当てていくだけなので、議論の展開がしやすく、暇つぶしにもいい。頭の整理にもいい。電子書籍と紙の本を闘わせたときは、かなり白熱した。どちらも愛している身からすると、どちらとも擁護したくなるのだ。日常にある、くだらない二項対立からとてつもない二項対立まで。毛穴から宇宙まで。この頭ひとつで解き明かしたいものだ。だれにも立ち入られない、わたしだけの聖域。