書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

自分へ「おつかれさま」を言えているか

 

他人に気を使いすぎる日本人。誰彼かまわず「おつかれさま」を連発している。実は本当に疲れているのは、おつかれさまを言っている自分自身かもしれないというのに。多くの人間は、自分に対して感謝などしない。毎日脳を体を使わせてもらっているという感覚がない。日々の日常生活は当たり前だという意識が働いている。いやおそらく、意識すらない無意識状態に違いない。無意識でただ日々を漫然と過ごしているのだ。ありがたみも痛みも伴わず、何も感じていない状態。年月が経つにつれて、あの頃の感覚を失っていく。一番におつかれさまを言わなければならないのは、本当は、自分なのだという感覚を。