書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

一日の終わりに点数をつけよう。

 

私は一日の終わりに、その日の満足度を点数化するようにしている。今年1月からの取組みだ。前提として、日々のことを手帳に書き綴ることはしているので、それだけでは物足りないと感じだしたのが最初のきっかけだ。一度始めてみるとこれがなかなか面白い。例えば前日50点がついた日の翌日は少なくとも、点数があがるように無駄のないよう志高くする。間食しない、お風呂に早く入る、洗濯をする等、点数アップにつながる日常行動は多くある。だがこの活動を続けている中で一つ気付いたことがある。それは最高点に85点以上をつけないということだ。これごときの一日で90点の大台に乗せてはいけないという謎の使命感が働いているものと思われる。ちなみに、私における85点の一日とは、買いたかったものが買えて、観たかったものが観られて、素敵な本に巡りあえて、ゲームで強キャラが引けること、これらが一挙に叶う魔法のような一日を意味する。85点をさらに上回るにはこれら奇跡をすべて24時間以内に叶える必要があるのだ… あ。むりだ。