僕は他人から、自分のペースを極端に乱されるような発言をされることが苦手だ。間の悪い人、自分のタイミングでものを言ってくる人、空気の読めない人はどこにでもいるものだ。例えばしめきり・期限。僕のルーズさ思慮深さゆえ、一つの案件についつい時間をかけ過ぎてしまう。パワーを注ぎ込みすぎてしまう。110%程度の過剰理解をしたくなる。結果として、なんでこんなに提出が遅くなったの?と言われても、こちらも遅れたくてやっているんじゃない。仕方ない結果の集積がこれを生じさせているのだ。タスクの効率的な運ばせ方は、たいていの書店に平積みされているような極ありふれたものである。今の僕としては、そんな相手に対しては、じゃあ自分でやってみろ、こちらと全く同じ苦しみがあなたに分かるのか。という負の攻撃感情全開である。逃げるな、問題をすり替えるな、自分のことである。こう思ってしまううちはきっと、まだまだ未熟なオコチャマなのだろうなと実感するアラサー僕なのでした。しゅん。明日は代休、あたまをひやそう。