書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

全肯定でいきましょう。

 

ひとつのネガティブは、たくさんのネガティブを呼び込むと信じている。負の連鎖はいとも容易い。だから私はいつもなるべく全肯定でいくようにしている。世の中にあるのは、良いことと悪いことではない。すべて偶然の出来事に過ぎないのだ。良くも悪くもなく、そして、その起きた事実に意味付けするのは当事者本人である。過去は事実ではなく、本人の解釈である。きょうもせっかくここまで生ききったのだ。きっとそれはたくさんの人の手助けがあったから達成されたはずだ。この一日を終えられるという、当たり前の奇跡に今一度注目したい。