書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

カリカリしてる人とは話す気が起きない

 

これでも長年人間をやっている端くれだ。相手の仕草や声色で大体わかる。あ、この人今カリカリしているなと。負のオーラ全開で、周囲を不幸せにするオーラに満ち溢れている。こうした心に余裕のない人には冗談なども通用しないだろう。こちらもこれ以上話し続けるのは苦痛なので御免である。最低要件だけ伝えてさっさと退散したい。語尾一つ、言葉遣い一つ。ああもったいない、語尾一つ、言葉遣い一つ変えたら、もっと印象が良くなるのに。そういうカリカリしてる相手には、つられてカリカリしそうになる。だがそれではダメだ。同じ土俵に立つと、人としての格も下がる。テキトーに受け流しておけばいい。ただその事実を肯定も否定もせずに、現象として心にただ留めておけばよいのだ。バカらしいと一蹴すればイヤなことも1秒で済む。これ大事。張り合ってはダメだ。バカ1人からバカ2人に増えるだけだ。道ですれ違っても、あっ不幸せな人こんちは!くらいに思っていればいい。