書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

本を読んでいるとき、余計なことは考えなくていい。

 

ただ目の前の、良質なコンテンツによる、良質で濃密な時間を楽しめば良い。ゲームなんかも楽しいが、途中でふと我に返るときがくる。罪悪感の間である。その点、本は振り返ったところで、その時点での読書量を誇らしく思うだろう。もうこんなに読んだのか、楽しい時間だった。もう少しこの時間に浸っていたいなと。そこに後悔はゼロだ。本を読んでいるとき、余計なことは考えなくていい。だから読書は最高にたのしい最強の娯楽なのだ。ゲームのやり込みで得たことはゲームの中でしか使えないが、本の読み込みで得たことは日常生活全般、SNSでも発信していけるのだ。罪悪感を感じてるヒマはない。残り人生すべてを使っても読みきれない本たちが待っている。1日だって本を読む手を止めてはならない!