書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

語尾が「せなあかん」のときは大抵うまくいかない

 

せなあかん、と語尾をつけているとき、心は焦っている。たとえば、すべき仕事、すべき育児に無意識に義務感をかんじてしまっている様子だ。人から「せなあかん」と言われるときも良くないときである場合が多い。説教じみたことを言われてる場面が多いイメージ。ひとりごとに「せなあかん」が入りがちな人も要注意だ。義務でがんじがらめになっている。せなあかんじゃなくて、「したい」に変えたら人生はきっともっと捗るだろうに。