子「テストなんか受けるもんか!」
テストがたまらなく嫌で、そのテストの仕組みそのものに疑問をもち、完璧じゃないと思うのなら、君がすべきことは「テストをあきらめて放棄すること」ではない。その嫌なテストでいい点をとって、将来ルールを決める側に立ち、その間違ってると思われる社会のルールから変えればいい。
それが実行できなくとも選挙権が与えられる18歳になってから、意思表明をすればいい。将来のルールを変えたければ、現行のルールの中で戦い勝たなければ、そもそものレールに乗ることすらできない。これは人間である以上致し方ない。犬や猫にうまれ変われるなら別だけども。それほど、今あるルールを作り直すという作業は本当に大変なことで、ルールとはそういうもの。
まぁこんな説教臭くは言いませんがね!
心に余裕のあるとき、次世代の命への重要なメッセージになるヒントをここでは書いていきます。
将来の我が子へ教えたいこと〜○○編〜として